『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学2020 個別データ』
《北海道大学・理学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
徂徠和夫:銀河天文学
岡本崇:銀河形成理論・数値流体力学
Alexander Pettitt:銀河力学・銀河の構造と星形成
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
現代天文学
宇宙物理学
【ゼミの題目・内容等】
輪講:銀河,星間物質,宇宙論等に関する英語の教科書の輪講
ゼミ:新着論文の紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:棒渦巻銀河NGC 4303における分子ガスの物理状態と星形成
2017年度:極晩期型銀河における星間ガスと星形成:近傍不規則銀河IC 10
2017年度:Star formation rate and efficiency in a barred spiral
2018年度:近傍銀河における空間分解した星質量と星形成率の関係
2018年度:銀河形成シミュレーション中に分子雲を同定する方法
2018年度:スタッキングによる近傍銀河のC18O輝線の解析
2018年度:銀河形成シミュレーションにおける銀河中心超大質量ブラックホールへのガス降着率の見積り方とその数値分解能依存性
2019年度:近傍の星生成銀河における金属量勾配と色勾配
【関連機関へのリンク】
北海道大学・理学部・宇宙物理研究室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《北見工業大学・工学部》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
三浦 則明:天文補償光学装置の開発
桑村 進:画像再構成・画像回復
澁谷 隆俊:銀河天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
情報デザイン・コミュニケーション実験I, 1/3
情報デザイン・コミュニケーション実験II, 1/3
情報デザイン・コミュニケーション総合工学I, 1/15
情報デザイン・コミュニケーション総合工学II, 1/15
卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
新着論文の紹介
画像処理
【最近の卒業研究等のテーマ】
太陽補償光学系ソフトウェアの開発
天体画像回復法の開発
すばる望遠鏡データを用いた遠方銀河の研究
【関連機関へのリンク】
北見工業大学へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《弘前大学・理工学部・数物科学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
浅田秀樹:理論宇宙物理学,相対論,宇宙論
仙洞田雄一:理論宇宙物理学,素粒子的宇宙論
高橋信介:宇宙線物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学
先端物理科学I,1/4
先端物理科学II,1/4
物理科学特別講義,1/4
物理科学特別ゼミI
物理科学特別ゼミII
物理科学特別ゼミIII
卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「相対性理論」の輪講
輪講:「一般相対論入門」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:重力波偏波に関する基礎理論
2019年度:重力波干渉計に関する理論的考察
2019年度:重力マイクロレンズに関する理論
2019年度:2体系による重力マイクロレンズ
2019年度:二次曲率重力理論での非等方的プレインフレーションからの原始重力波
2019年度:高次曲率重力理論でのブラックホール熱力学
2019年度:Einstein-Weyl重力理論での静的球対称ブラックホールからのHawking放射
2019年度:強い重力レンズを用いた宇宙の曲率の測定と宇宙モデルの検証
2019年度:空気シャワーの飛来時間差の解析
2019年度:電子とミューオンの電離損失と制動輻射を考慮したシミュレーション
2019年度:高エネルギー領域の電磁カスケードシャワーシミュレーション
2019年度:宇宙線観測器内でのミューオンのシミュレーション
2018年度:リーマン幾何学に基づく重力波の偏波
2018年度:重力波の各偏波の伝播速度
2018年度:AdS/CFT対応の量子情報理論への応用可能性について
2018年度:非等質量連星原始ブラックホールの形成シミュレーション
2018年度:Einstein-Weyl重力理論におけるブラックホール解の数値的構成法について
2018年度:高エネルギー領域の電磁カスケードシャワー
2018年度:低エネルギー電磁カスケードシミュレーション
2018年度:制動輻射を考慮した電子の散乱について
2018年度:宇宙線μ粒子減衰シミュレーションの解析
【関連機関へのリンク】
弘前大学へのリンク
弘前大学・理工学部へのリンク
弘前大学・理工学部・数物科学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《秋田大学・理工学部・システムデザイン工学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
平山寛:宇宙工学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙工学基礎
宇宙科学基礎
航空宇宙機設計工学
宇宙機ダイナミクス
航空宇宙推進工学
人工衛星工学
【ゼミの題目・内容等】
小型衛星
スペースデブリ
惑星探査
宇宙構造物
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:火星探査車の車輪設計
2019年度:小惑星土壌サンプラー
2018年度:火星探査車の車輪設計
2018年度:テザー衛星のダイナミクス
2018年度:小惑星土壌サンプラー
2018年度:スペースデブリの捕獲方法
2017年度:スペースデブリの捕獲方法
2017年度:テザー衛星のダイナミクス
2017年度:柔軟ブームの伸展
2017年度:月の縦孔への降下方法
2017年度:展開トラス構造物
【関連機関へのリンク】
秋田大学・理工学部・システムデザイン工学科・機械工学コースへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《東北大学・理学部・宇宙地球物理学科 (天文)》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
秋山 正幸:銀河,活動銀河核の宇宙論的進化の観測的研究,次世代超大型望遠鏡用の観測装置開発
大向 一行:理論宇宙物理学:天体形成論,星形成論
児玉 忠恭:銀河・銀河団の形成・進化:光赤外-電波サブミリ波の観測と現象論的モデルによる研究
田中 秀和:惑星形成論,惑星天文学,太陽系外惑星の理論研究
千葉 柾司:銀河の化学動力学・銀河考古学に基づく銀河進化論,銀河の暗黒物質,観測的宇宙論
田中 雅臣:時間領域天文学,超新星爆発,中性子星合体
富田 賢吾:シミュレーション宇宙物理学、星形成過程
服部 誠:宇宙創成期の観測的研究:宇宙マイクロ波背景放射観測装置開発・観測
村山 卓:活動銀河核の観測的研究,銀河の形成と進化についての観測的研究
李 宇:脈動変光星の理論的研究,コンパクト天体,降着円盤の理論的研究
板 由房:恒星進化と質量放出現象の観測的研究,星の死による宇宙空間での物質循環
吉田 至順:相対論的宇宙物理学:コンパクト天体
山田 亨:銀河の誕生と進化,太陽系外惑星の観測的研究
當真 賢二:高エネルギー天体物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
相対論
力学演習
波動論
量子力学
物理光学
天体測定学
天体測定学・演習
天体物理学
星間物理学
高エネルギー天文学
天文物理学実習
銀河宇宙物理学
宇宙地球物理学研究など
【ゼミの題目・内容等】
セミナー 理論ゼミ:理論関連の論文や研究成果の紹介
セミナー 銀河速報ゼミ:銀河関連の最近の重要論文の紹介
セミナー 観測天文学ゼミ:観測天文学に関する重要論文の紹介
セミナー 銀河団ゼミ:銀河団関連の重要論文や研究成果の紹介
「Accretion Power in Astrophysics (Frank et al.) の輪講
「Galaxy Formation and Evolution」(Mo et al.) の輪講
「Astrophysics of Planet Formation」の輪講
「Adaptive Optics for Astronomical Telescopes」の輪講
「Galaxies in the Universe」の輪講
「An Introduction to the Theory of Stellar Structure and Evolution」の輪講
「数値流体力学の基礎と宇宙気体力学」の輪講
光学の原理 (Born & Wolf
「観測的量子宇宙論」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度: ショートガンマ線バーストを用いた中性子星合体からの物質放出量の調査
2019年度: パルサー周りの磁場構造
2019年度: 星団の運動による銀河系の質量の推定
2019年度: 高密度天体の内部構造
2019年度: 宇宙論的線形摂動論とCMB温度ゆらぎ
2019年度: CASA を用いた FUGIN データの解析
2019年度: TMMT 観測データの検索システム構築
2019年度: HSC 撮像データから探るセイファート銀河の minor merger の痕跡 ~広がった天体周りの適切なスカイ引き~
2019年度: スペクトルのモデル計算による Recently Quenched Galaxy の星形成史の推定
2019年度: キロノバから探る重元素の起源
2019年度: ブハダールの定理と星の摂動安定性
2019年度: 巨大惑星へのガス降着の二次元数値流体計算
2019年度: パルサー星雲の放射スペクトルの空間分布
2019年度: ダークマターについての科学哲学的考察 ──ダークマター・パラダイムの行方──
2018年度: 原始惑星系円盤のミリ波散乱偏波のモデル計算
2018年度: 近赤外線散乱光観測データで探る原始惑星系円盤 IMLup のダストサイズ
2018年度: 巨大惑星形成モデルによる系外惑星の質量・軌道半径分布の解釈
2018年度: 初代星形成における磁場の影響
2018年度: Gaia データを用いた天の川銀河の構造解析
2018年度: IRAS を用いた二色図による星の分類についてのシミュレーション
2018年度: 星を用いた closed-loop tip-tilt 補償光学の性能評価
2018年度: サブミリ波と X 線データで探る高赤方偏移銀河とブラックホール成長
2018年度: 偏光分光観測で探る超高輝度超新星の爆発形状
2018年度: HSC Transient Survey で探る明るい超新星
2018年度: HSC Transient Survey による Rapidly Evolving Transients の統計的解析
2018年度: フィードバックを考慮した,ディスク銀河におけるサイズ-質量関係の力学的検証
2018年度: z ~ 1 超銀河団の最新観測で探る銀河降着と星形成活動の関係
2017年度: COSMOSとSCUBA-2で探る星形成とBH成長
2017年度: SHWFS を用いた MASS で求める仙台上空の大気乱流プロファイル
2017年度: すばる-HST-ALMA-で暴く銀河形成最盛期における爆発的星形成銀河
2017年度: 惑星落下問題
2017年度: TGAS-RAVE データを用いた銀河系動力学構造の追究
2017年度: 大マゼラン雲の星団から探る AGB 変光星の性質
2017年度: 明るい星専用近赤外線観測システム IR-TMT のユーティリティソフトウェアの開発
2017年度: IAフィルターを用いた強輝線天体サーベイ : 多波長測光データによるAGNflagの評価
2017年度: IA フィルターを用いた強輝線天体サーベイ:分光による AGN flag の評価
2017年度: ミリ波スペクトロメータを用いた Hidden Photon Cold Dark Matter 探索
2017年度: 初代星ガンマ線バーストの検出可能性
2017年度: 超大質量星崩壊と重力波放射"
【関連機関へのリンク】
東北大学・天文学教室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《山形大学・理学部理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
郡司修一:高エネルギー宇宙物理学
滝沢元和:銀河・銀河団の理論、コンピューターシミュレーションおよび多波長観測
中森健之:ガンマ線天文学、可視観測装置 発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
地学,1/3
現代天文学入門
物理学文献購読A
物理学文献購読B
物理学セミナー
卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
Radiation Processes in Astrophysica の輪講
High Energy Astrophysicsの輪講
Cosmic X-ray Astronomyの輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
ポリトロピックな状態方程式を持った星の構造
X線観測データからの銀河団質量分布推定
星間ガスの自己重力不安定
縮退した電子ガスの性質
カスタムMPPCアレイを用いたパルサーの可視光観測システムの開発
エアーシャワーにおける電子対生成の方向分布とチェレンコフ光分布の相関
CORSIKAによるチェレンコフ光の分布のシミュレーション
山形大学版ガンマ線バースト偏光度検出器における光デバイスとシンチレータのカップリング方法の開発
山形版ガンマ線バースト偏光度検出器における FPGAを使ったトリガーロジックの開発 山形版ガンマ線バースト偏光度検出器における耐震性能
MPPCを用いたパルサーの可視光観測装置の開発
フェルミガンマ線宇宙望遠鏡の観測データを用いた強磁場パルサーの時間変動の解析
Cherenkov Telescope Array 大口径望遠鏡搭載読み出し回路のアナログ信号処理系のシミュレーションと評価
ガンマ線バースト偏光度検出器の開発
高エネルギーガンマ線の偏光検出方法に関するシミュレーション
光子計数により観測した可視パルサーの解析手法の確立
【関連機関へのリンク】
山形大学・理学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《福島大学・共生システム理工学類》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
馬塲一晴:宇宙論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
演習Ⅰ,1
演習Ⅱ,1
卒業研究Ⅰ,1
卒業研究Ⅱ,1
【ゼミの題目・内容等】
解析力学
一般相対性理論の教科書の輪講等
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:非等方ナチュラルインフレーションモデルの考察
2019年度:ケプラーモーションの解析、そのモデル図の製作
2019年度:物理シミュレーションプログラムの開発
2018年度:宇宙の時間発展を表すスケールファクタ数値計算
2018年度:重力ポテンシャルを理解するための数値シミュレーション
2018年度:宇宙関連教材の製作
2018年度:S5EGS5 による によるエネルギースペクト解析
【関連機関へのリンク】
福島大学共生システム理工学研究科・理工学群共生システム理工学類へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《筑波技術大学・障害者高等教育研究支援センター・障害者基礎教育研究部》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
新田伸也:相対論的天体物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙地球科学
【ゼミの題目・内容等】
なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
データなし
【関連機関へのリンク】
筑波技術大学へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《茨城大学・理学部・理学科物理学コース/地球環境科学コース/学際理学コース》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
吉田龍生:高エネルギー天体物理学,γ線天文学
百瀬宗武:電波天文学,星・惑星系形成
米倉覚則:電波天文学,星形成
片桐秀明:高エネルギー天体物理学,γ線天文学
釣部通:天体物理学、天体形成論、宇宙流体力学
野澤恵:太陽物理学、宇宙天気、人工衛星障害
橋爪光:惑星科学、宇宙地球化学、アストロバイオロジー
藤谷渉:惑星科学、宇宙地球化学、隕石学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学
宇宙物質学
課題別物理実験,1/2
太陽惑星圏科学
基礎地球惑星科学I,1/4
地球物理学実験I,1/4
地球物理学実験II,1/4
惑星科学入門
地球惑星化学概論
【ゼミの題目・内容等】
Radiative Processes in Astrophysicsゼミ:卒研
Essential Radio Astronomy ゼミ:卒研
高エネルギー天文学ゼミ:卒研、修論進捗ゼミ
天体形成ゼミ:卒研、修論進捗ゼミ
太陽ゼミ、地球環境ゼミ:卒研、修論進捗ゼミ
惑星科学ゼミ:卒研、修論進捗ゼミ
【最近の卒業研究等のテーマ】
片桐:ガンマ線データ解析、ガンマ線望遠鏡カメラ開発に関係したテーマ
吉田:ガンマ線天体、ガンマ線望遠鏡鏡開発に関係したテーマ
米倉:星形成領域の電波観測、電波天文装置開発に関係したテーマ
百瀬:電波天文装置に関わる実験,星形成領域の観測
釣部:天体形成の理論、数値計算に関係したテーマ)
野澤: 太陽観測、宇宙天気、人工衛星に関係したテーマ
橋爪: 月惑星探査、隕石観察・分析、同位体分析に関係したテーマ
藤谷: 隕石観察・分析に関係したテーマ
【関連機関へのリンク】
茨城大学へのリンク
茨城大学・理学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《埼玉大学・理学部・物理学科/大学院理工学研究科・物理機能部門/戦略的研究部門》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
田代信:X線γ線宇宙物理学
寺田幸功:X線γ線宇宙物理学
佐藤浩介:X線γ線宇宙物理学
勝田哲:X線γ線宇宙物理学
吉永尚孝:中性子星状態方程式
佐藤丈:素粒子論的宇宙論
大朝由美子 (教育学部・教育学研究科と併任 ):光赤外電波宇宙物理学、天文学
望月優子:宇宙物理学・雪氷宇宙科学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学
相対論
一般相対論
素粒子物理学,1/3
【ゼミの題目・内容等】
輪講:現代宇宙論の輪講
論文紹介:最新の論文からピックアップ
輪講:「Radiation Processes in Astrophysics」 Rybicki & Lightman
輪講:「Nuclear Physics of Stars」 C. Iliadis
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度、次世代ガンマ線望遠鏡CTAに用いる光電子増倍管の較正試験とプリアンプに取り付ける減衰ファクターの決定
2017年度、X線天文衛星すざく搭載XISを用いた地球超高層大気解析の検討
2017年度、X線天文衛星Suzaku/HXD-PINを用いた宇宙X線背景放射の硬X線スペクトル観測
2017年度、X線天文衛星「すざく」を用いた夜地球高層大気からの荷電粒子によるX線放射の研究
2017年度、Suzaku/HXD-WAMを用いたガンマ線バーストカタログ作成
2017年度、Suzaku/HXD-WAMによる硬X線領域における太陽フレアの時間変動の観測
2017年度、モンテカルロ計算によるSuzaku/HXD-WAM単独でのガンマ線バースト位置決定法の改良
2017年度、ひとみ衛星搭載SXS波形弁別機能の軌道上検証解析とその考察
2017年度、超高エネルギー宇宙線到来方向異方性の研究
2017年度、異常磁気モーメントを考慮したクォーク星の構造
2018年度、X 線天文衛星が観測する地球超高層大気からの蛍光X線の研究
2018年度、X 線マイクロカロリメータ動作のための極低温環境と読み出し系の構築
2018年度、X線天文衛星「すざく」を用いた地球大気散乱太陽X線鉄輝線のテール構造の起源の探求
2018年度、Cherenkov Telescope Array における複数の機械学習の手法を適応したガンマ線及びハドロンシャワーの弁別性能の比較評価
2018年度、Swift 衛星による GRB090618 の減光過程の広帯域スペクトル解析
2018年度、ダークマターの性質と検出
2018年度、超高エネルギー宇宙線空気シャワー粒子の到着時間分布と宇宙線質量組成
2019年度、高エネルギー宇宙ニュートリノの伝播
2019年度、X線マイクロカロリメータ用磁気遮蔽シールドのための漏れ磁場環境の二次元シミュレーション
2019年度、生命存在惑星の大気から放射される中性酸素輝線のX線天文衛星による検出可能性推定
2019年度、X線マイクロカロリメータ用断熱消磁冷凍機の常磁性体カプセルの開発
2019年度、超伝導量子干渉計を用いた断熱消磁冷凍機下でのX線検出機読み出し環境の構築
2019年度、CTA大口径望遠鏡に用いるLight guide付き光電子増倍管の時間応答性能の測定
2019年度、XMM-Newton/RGSを用いた超新星残骸G292.0+1.8のX線精密分光
2019年度、X線天文衛星「すざく」を用いた重力崩壊型超新星残骸のNi/Fe比の空間分布測定
2019年度、CMB観測衛星LiteBIRDに用いる回転半波長板の変調効率に関する系統誤差評価
2019年度、Swift衛星/BAT, XRT同時観測におけるGRB181030Aスペクトル解析
【関連機関へのリンク】
埼玉大学・理学部・物理学科へのリンク
埼玉大学・素粒子論研究室へのリンク
埼玉大学宇宙観測研究センターへのリンク
埼玉大学・理工学研究科・戦略的研究部門 ・X線・光赤外線宇宙物理領域へのリンク
埼玉大学理工学研究科連携最先端・重点研究部門粒子宇宙科学領域/理化学研究所雪氷宇宙科学研究開発室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《埼玉大学・教育学部・小学校コース 及び、中学校コース・自然科学専修・理科分野、大学院教育学研究科・教科教育専攻》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
大朝由美子:光赤外・電波観測天文学、天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
天文学@教育学部
地学, ~4割@教育学部
地学実験、~4割@教育学部
地学演習、 ~4割@教育学部
初等理科概説、1/8@教育学部
教職実践演習、1/8@教育学部
【ゼミの題目・内容等】
輪講・問題演習 : 極・宇宙を解く
輪講 : Star Formation by Palla & Stahler
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度 へび座分子雲における若い超低質量天体の近赤外測光探査
2017年度 高銀緯分子雲における星形成の分光探査観測
2017年度 三波長同時偏光撮像装置の性能評価
2017年度 銀河面における前主系列星の広域探査
2018年度 埼玉大学55cm望遠鏡SaCRAを用いた系外惑星の探査測光観測 )
2018年度 可視分光観測による高銀緯分子雲における星形成探査
2018年度 へび座分子雲における若い超低質量天体の分光探査
2018年度 RCrAにおける若い超低質量天体の近赤外測光探査へび座分子雲における若い超低質量天体の近赤外測光探査
2019年度 raspberry piを用いた可搬型気象観測モニターの開発 )
2019年度 埼玉大学55cm望遠鏡SaCRAを用いた前主系列星のHα輝線測光探査 )
【関連機関へのリンク】
埼玉大学教育学部/大学院理工学研究科天文学研究室 へのリンク
埼玉大学理工学研究科 宇宙観測センターへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《東京大学・理学部・天文学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
戸谷友則:宇宙物理学
田村元秀:系外惑星、星惑星形成、赤外線天文学、アストロバイオロジー
相川祐理:星・惑星系形成、星間物理、アストロケミストリー
柏川伸成:銀河天文学・初期宇宙
嶋作一大:銀河天文学
梅田秀之:超新星やガンマ線バーストの爆発機構とそれに伴う諸現象,元素の起源,様々な星の理論的研究
藤井通子:シミュレーションを用いた銀河・星団・惑星系の形成・進化
高田将郎:恒星振動の理論的研究、星震学
左近樹:系内および系外銀河における星間塵の形成及び進化過程の観測的研究、赤外線観測装置の開発及び性能評価
松永典之:脈動変光星の観測、およびそれを応用して探る天の川銀河の構造と進化
茂山俊和:超新星爆発に伴う力学的現象の研究
土居守
河野孝太郎:ミリ波サブミリ波による活動的な銀河・初期宇宙にある銀河の観測的研究,観測装置の開発
田中培生:赤外線分光観測による大質量星進化の研究
小林尚人:星形成,銀河系・近傍銀河,銀河形成
宮田隆志:赤外線観測装置開発とそれによる星周空間の観測
峰崎岳夫:可視・赤外線観測による銀河天文学,観測的宇宙論
田辺俊彦:星の周り,星周空間,惑星間空間の固体微粒子の研究
酒向重行:星・惑星形成の研究, 星周物質の研究, 可視・赤外線観測装置の開発
諸隈智貴:光度変動を用いた超新星、活動銀河核の観測的研究
廿日出文洋:電波・ミリ波・サブミリ波を用いた銀河の形成・進化の研究、突発天体母銀河の研究
※ 全てを網羅しているわけではない
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
天文地学概論
銀河天文学
天体観測学
恒星進化論
宇宙論
太陽恒星物理学
系外惑星
位置天文学・天体力学
計算天文学Ⅰ
計算天文学Ⅱ
天体輻射論Ⅰ
天体輻射論Ⅱ
星間物理学Ⅰ
星間物理学Ⅱ
天体物理学演習Ⅰ
天体物理学演習Ⅱ
基礎天文学観測
基礎天文学実験
天文学課題研究Ⅰ
天文学課題研究Ⅱ
【ゼミの題目・内容等】
天文学ゼミナール:英文の教科書や論文の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:SVMを用いたセファイド変光星の分類とその評価
2017年度:Infrared property of Nitrogen-included Carbonaceous Compounds (NCC) produced via microwave discharge
2017年度:天体放射による生命存在確率の減少と人間原理による宇宙定数の解釈
2017年度:The Environment of Quasars at High-Redshifts
2017年度:SWIMS多天体分光用スリットマスク熱収縮測定
2017年度:近赤外線吸収線等価幅を用いた恒星大気物理量の推定への機械学習の応用
2017年度:回転星の低周波数振動における微分回転の影響の理論解析
2017年度:ALMA twenty-Six Arcmin^2 survey of GOODS-S At One-millimeter (ASAGAO): Clustering of faint SMGs
2017年度:TRAPPIST-1惑星系の惑星質量推定のためのトランジット観測とライトカーブ解析
2018年度:IIn型超新星progenitorにおけるeruptiveな質量放出の研究
2018年度:宇宙再電離期における暗いクェーサーの近接電離領域の大きさ
2018年度:フレキシブルプリント基板製造技術を活用した新しいミリ波サブミリ波帯光学素子の開発手法
2018年度:京大3.8m望遠鏡可視同時カメラ搭載用CMOSセンサの評価
2018年度:マルチメッセンジャー天文学:電磁波観測による重力波源の同定
2018年度:すばるHSCと深層学習で探る銀河とAGNの宇宙再電離への寄与
2018年度:The environment of Lyman α emitters
2018年度:初代星の星団形成における超音速ガス流の効果の解析
2018年度:LIMEによる原始惑星系円盤モデルの観測的可視化
2019年度:近赤外分光観測に基づくRR Lyrの組成分析
2019年度:z~6の銀河の halo mass とその他の性質の関係
2019年度:Pαで探る近傍星形成銀河の性質
2019年度:星形成銀河のガンマ線放射~理論的予想とCTAによる検証
2019年度:Fast Luminous Blue Transients in the Reionization Era and Beyond
2019年度:ALMAでの分子原子輝線データと力学モデルに基づく宇宙星生成最盛期の銀河の研究
2019年度:中間赤外線波長での二視野同時観測による測光安定性の評価
2019年度:すばる望遠鏡用赤外ドップラー装置 (IRD) 戦略枠観測のためのM型矮星サンプルの特性調査
2019年度:原始惑星系円盤MWC 480におけるN2D+, N2H+輝線観測データの解析
2019年度:すばる望遠鏡HSCで描く宇宙再電離の空間的非一様性のマッピング
【関連機関へのリンク】
東京大学・理学部・天文学科へのリンク
東京大学・大学院理学系研究科・附属ビッグバン宇宙国際研究センターへのリンク
東京大学・大学院理学系研究科・附属天文学教育研究センターへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《東京学芸大学・教育学部・学校教育系・A類・初等教育教員養成課程・理科選修/B類・中等教育教員養成課程・理科専攻》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
土橋一仁:暗黒星雲・天文教育
西浦慎悟:銀河・銀河群・天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
入門地学,1/15
宇宙と地球と人間,1/15
地学実験,1/4
基礎地学,1/2
地学演習,1/2
宇宙地球と生命
理科専門基礎英語DIもしくはDII
自然科学のための数学
宇宙物理学
宇宙物理学演習
天文学実験
天文学特別演習
宇宙科学特別演習
【ゼミの題目・内容等】
輪講:銀河ゼミ:岡村定矩「銀河系と銀河宇宙」の輪講
輪講:暗黒星雲ゼミ:シリーズ現代の天文学 第6巻「星間物質と星形成」の輪講
演習:PCゼミ:コンピュータの構造およびプログラミングの基礎に関する実習
演習:IDLゼミ:プログラミング,データ解析に関する実習
【最近の卒業研究等のテーマ】
2018年度卒業研究「SDSSデータを用いた internal extinction の補正方法と渦状腕形態による星形成の比較」
2018年度卒業研究「星形成領域 DOBASHI 4543 の分子分光観測」
2018年度卒業研究「IDL を用いた位置速度描画用ソフトウェア『PVmap』の開発」
2017年度卒業研究「星団形成領域 S235AB における密度構造の研究」
2017年度卒業研究「45 GHz 帯のHC3N 分子輝線を用いたおうし座分子雲 TMC-1 の速度構造の解析」
2017年度卒業研究「多色測光観測に基づく へびつかい座分子雲の減光量の研究」
2017年度卒業研究「星形成領域 GGD12-15 の分子分光観測」
2017年度卒業研究「可視光・近赤外線色超過による暗黒星雲 L134 のダスト分布の研究」
2017年度卒業研究「木曽105 cm シュミット望遠鏡と 2kCCD カメラによる狭帯域撮像データの解析方法の再考」
【関連機関へのリンク】
東京学芸大学・天文学研究室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《富山大学・理学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
森脇喜紀:量子エレクトロニクス・重力波天文学
山元一広:重力波天文学
柿﨑 充:宇宙論・素粒子論
廣島 渚:暗黒物質・高エネルギー天体
小林 かおり:分子分光学・電波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学概論
物理学特別講義 (重力波天文学)
核・素粒子物理学,1/3
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「Introduction to Cosmology」
輪講:「The Early Universe」
輪講:「現代宇宙論ー時空と物質の共進化」
【最近の卒業研究等のテーマ】
重力波検出器KAGRAのためのレーザーおよび鏡関連の開発
電波望遠鏡公開データを用いた解析
重力波やニュートリノの物理
※ 卒論タイトルではありません
【関連機関へのリンク】
富山大学・理学部・物理学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《信州大学・理学部・理学科(物理学コース)》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
加藤 千尋:宇宙線物理学
三澤 透:クェーサー吸収線を用いた観測天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学特論I,II
生活のなかの天文学
観測天文学入門
【ゼミの題目・内容等】
「The equations describing the cosmic-ray gas in the interplanetary region」の輪講
「An introduction to active galactic nuclei」の輪講
「Astrophysics of Gaseous Nebulae and Active Galactic Nuclei」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:宇宙加速膨張の直接検出に必要な観測性能
2019年度:GMDNを用いたCIRによる惑星間空間擾乱の重ね合わせ解析
2019年度:ミューオン検出器のデータの気温補正方法の検証)
2019年度:太陽極大期と極小期におけるSSC 発生時の宇宙線密度変動の研究)
2018年度:遠方宇宙での微細構造定数の変動を探るための望遠鏡の考察
2018年度:時間変動を示す銀河間ガスの起源
2017年度:レンズクェーサーHST14176+5226の視線上にみられる重力レンズ天体の探査
【関連機関へのリンク】
信州大学・理学部・理学科 (物理学コース)へのリンク
信州大学・理学部・宇宙線実験研究室へのリンク
信州大学・理学部・宇宙線実験研究室 (観測天文学グループ)へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《静岡大学・教育学部・学校教育教員養成課程・教科教育学専攻・理科教育専修》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
内山秀樹:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
地球・宇宙システム1
基礎地学,3/15
地学実験,2/15
【ゼミの題目・内容等】
「ケンブリッジ物理学コース 宇宙の科学 天文学入門」「超・宇宙を解く」「ブラックホールと時空の方程式」等の輪講
卒業研究に関するゼミ
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度: 高校物理教材としての人工衛星電波受信実験
2019年度: 超小型人工衛星Stars-AO「あおい」を用いた中高生に向けた教育実践とその効果
2018年度:「すざく」X線天文衛星による中性子星PSR B1509-58に付随する超高温プラズマRCW89とジェットの構造の解明
2018年度:ブラックホール候補天体SS433ジェットのプラズマ温度の決定
2018年度:中性Fe輝線の時間変動から迫る射手座A*の高エネルギー性
2018年度:すざく衛星を用いたM106銀河中心ブラックホール周辺の時間変動
2017年度:現代的な地球外知的生命体の探査と「あかり」衛星でのダイソン球探査の可能性の検討
2017年度:X線天文衛星Suzakuを用いたペルセウス座銀河団のプラズマ状態の研究
2017年度:人工衛星電波受信実験のための方位仰角計の作成とその教育利用
2017年度:教育用小型衛星デモ機の開発
【関連機関へのリンク】
静岡大学へのリンク
静岡大学・教育学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《名古屋大学・理学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
野尻 伸 他2名:重力・素粒子的宇宙論
渡辺智彦 他1名:プラズマ理論
杉山直 他7名:宇宙論
犬塚 修一郎 他3名:理論宇宙物理学
田村 陽一 他3名:天体物理学・電波天文学
金田 英宏 他5名:宇宙物理学赤外線
川村 静児 他4名:宇宙物理学高エネルギー天文学
竹内 努:銀河形成進化、観測的宇宙論、天文統計学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
物理学概論,1/3
プラズマ物理学,1/3
宇宙物理学I
宇宙物理学II
宇宙物理学III
一般相対論,1/3
連続体力学,1/3
物理学的運動論,1/3
Astrophysics (国際プログラム2年生向け英語講義)
【ゼミの題目・内容等】
「An Introduction to Galaxies and Cosmology」の輪講など
銀河物理学考究『銀河ーその形成と進化ー』の輪講
【関連機関へのリンク】
名古屋大学・理学部・物理学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《名古屋大学・理学部・物理学科・素粒子宇宙物理学専攻・宇宙線物理学研究室CR研》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
伊藤好孝:ニュートリノ、暗黒物質、超高エネルギー宇宙線反応
田島宏康:ガンマ線天文学、暗黒物質
松原豊:太陽中性子
三宅芙沙:宇宙線放射性核、過去の宇宙線増加イベント
山岡和貴:X線天文学、超小型衛星、太陽中性子
山下雅樹:暗黒物質
奥村曉:ガンマ線天文学
毛受弘彰:ニュートリノ、超高エネルギー宇宙線反応
風間慎吾:暗黒物質
佐藤和史:ニュートリノ、暗黒物質
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙科学 1/1
物理実験学,1/4
物理学実験,1/4
物理学特別実験,1/3
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「宇宙線 (小田稔)」の輪講
輪講:「Particle Astrophysics (D.Parkins)」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:超小型衛星搭載太陽中性子検出器の開発
2018年度:Arガスシンチレーション検出器の作成、水チェレンコフ検出器の作成
2019年度:液体キセノン温度での半導体光センサーの研究
【関連機関へのリンク】
名古屋大学宇宙地球環境研究所・宇宙線研究部 (CR研究室)へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《 名古屋大学・大学院理学研究科・素粒子宇宙物理学専攻・太陽宇宙環境物理学研究室<SST研> 》
《 名古屋大学・大学院工学研究科・電気工学専攻 宇宙電磁環境工学講座 宇宙情報処理グループ 》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
草野完也:宇宙プラズマ物理学、太陽物理学、宇宙天気
三好由純:地球電磁気学、宇宙空間物理学、宇宙天気
増田智:太陽物理学
梅田隆行:計算科学、プラズマ物理学
今田晋亮:太陽物理学、宇宙空間物理学
家田章正:オーロラ科学、宇宙空間プラズマ物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学Ⅲ
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「Physics of Solar System Plasmas (Thomas E. Cravens)」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
太陽フレアを引き起こす活動領域磁場の研究
磁気リコネクションの高速化機構に関する研究
太陽黒点出現位置に関する研究
オーロラサブストームにおける磁気再結合に伴うプラズマ高速流の解析
放射線帯電子加速現象の研究
【関連機関へのリンク】
名古屋大学・宇宙地球環境研究所(ISEE)・総合解析研究部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《愛知教育大学・学校教員養成課程・義務教育専攻・理科専修 》
※愛知教育大学て゛は,令和3年4月に現在の「初等教育教員養成課程」,「中等教育教員養成課程」,「特別支援 学校教員養成課程」,
※両専攻の理科専修の講義科目の中に天文関連の授業が複数あります。また, 天文分野の教員も両専攻に所属しています(全員が2つの専攻を兼担しています)。
※現代学芸課程・宇宙・物質科学専攻は2017年度で廃止されました。
※入学時の分野分け(物化生地)は無く, 理科は一括で入学します。3年開始時に研究室配属が行われます。
※現在、宇宙関係の教員は、教員養成課程の地学(高橋・政田)と物理(幅)に在籍しています。
※修士課程は今年度より教職大学院に改組されたため, 宇宙や物理のことだけを研究できるコースはありません。
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
高橋真聡:ブラックホール物理学
幅良統:高エネルギー宇宙物理学
政田洋平:太陽天体プラズマ物理学
※高橋と政田は教員養成課程の地学, 幅は教員養成課程の物理の所属
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
地学I 1/2
地学II 1/2
地学実験 1/4
地球環境科学 1/2
地球環境科学演習 1/2
宇宙科学A 天体物理学
宇宙科学B 基礎天文学
宇宙科学演習A 相対性理論など
宇宙科学演習B 宇宙流体力学
宇宙科学実験A 太陽黒点の観測
宇宙科学実験B 恒星の観測
地学ゼミナールI 卒業研究に相当
地学ゼミナールII 卒業研究に相当
力学や物理数学は必修科目があります。
電磁気学や量子力学等の物理基礎も物理分野の科目として受講できます。
【ゼミの題目・内容等】
「極宇宙を解く」の輪講
「活動する宇宙」の輪講
一般相対性論に関するゼミナール
宇宙流体力学に関するゼミナール
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度 e-Learningシステムを用いた相対論教材開発 [高橋研究室]
2017年度 ブラックホール磁気圏における磁気音波の伝播波面とサウンドホライズン [高橋研究室]
2017年度 宇宙ジェットの幾何形状と衝撃波形成 [高橋研究室]
2017年度 大質量ブラックホール候補天体SgrA*近傍での一般相対論効果の検証 [高橋研究室]
2017年度 超光度赤外線銀河の観測的研究 [幅研究室]
2017年度 流星電波観測システムの構築と動作検証 [幅研究室]
2017年度 人口オーロラ装置の製作 [幅研究室]
2017年度 カラーCCDを用いた天体観測システムの可聴化実験 [幅研究室]
2017年度 ホットジュピターにおける散逸性熱不安定性と成層圏の起源 [政田研究室]
2017年度 TRAPPIST-1を周回する地球型惑星のハビタビリティ [政田研究室]
2017年度 円盤散逸から探るM型星における惑星系の形成機構 [政田研究室]
2017年度 愛教大60cm反射望遠鏡を用いたM型星まわりの系外惑星のトランジット観測 [政田研究室]
2017年度 低質量星の周囲に形成される原始惑星系円盤の構造 [政田研究室]
2018年度 カーブラックホール近傍における光子の球殻状軌道 [高橋研究室]
2018年度 一般相対性理論における数学的原理の物理的位置付け [高橋研究室]
2018年度 SgrA* BHの時空の引きずりが周回恒星の軌道に及ぼす効果について [高橋研究室]
2018年度 宇宙ジェットの加速機構における一般相対論効果 [高橋研究室]
2018年度 斜入射光学系における結像性能の研究 [幅研究室]
2018年度 ArduinoによるPID制御プログラムの開発 [幅研究室]
2018年度 星空可聴化アプリケーションの開発 [幅研究室]
2018年度 愛知教育大学60cm反射望遠鏡用分光器開発 [幅研究室]
2018年度 デジタルプラネタリウムの開発 [幅研究室]
2018年度 金星の満ち欠けを可視化するバーチャルリアリティ天文教材の開発 [政田研究室]
2018年度 愛教大60cm反射望遠鏡を用いたM型星の磁気活動サイクルの観測的研究 [政田研究室]
2018年度 表層カオス地形から探るエウロパ内部の物質輸送機構 [政田研究室]
2018年度 大質量星の表面磁場の起源と磁気浮力不安定性 [政田研究室]
2018年度 ピアノの音はなぜ鳴るか~物理モデルに基づく理解と音生成 [政田研究室]
2018年度 銀河系中心領域における中間質量ブラックホールの存在可能性 -惑星形成論とのアナロジーで考えるブラックホールの成長過程- [政田研究室]
2019年度 フ゛ラックホール降着円盤における光るの周回軌道 [高橋研究室]
2019年度 ワームホールにおける重力レンス゛効果シミュレーション [高橋研究室]
2019年度 インターネット望遠鏡の授業における活用可能性についての考察と天文分野におけるICT教育 [高橋研究室]
2019年度 フ゛ラックホールにおけるスハ゜ケ゛ッティ化現象 [高橋研究室]
2019年度 宇宙シ゛ェット流における衝撃波形成とエネルキ゛ー変換機構 [高橋研究室]
2019年度 全天偏光マッフ゜の作成と偏光観測 [幅研究室]
2019年度 硬 X 線領域におけるセイファート銀河の観測的研究 [幅研究室]
2019年度 汎用テ゛シ゛タルフ゜ラネタリウムの開発 [幅研究室]
2019年度 PID制御による姿勢安定性の研究 [幅研究室]
2019年度 南北 1 次元エネルキ゛ーハ゛ランスモテ゛ルて゛探る生命誕生時の地球のハヒ゛タヒ゛リティ [政田研究室]
2019年度 微惑星集積による原始地球形成と海洋の起源 [政田研究室]
2019年度 愛知教育大学 60cm 反射望遠鏡を用いた惑星トランシ゛ット現象の観測的研究 [政田研究室]
2019年度 数理モテ゛ルて゛ひも解く地球のホモキラリティの起源 [政田研究室]
2019年度 原始惑星系円盤における微惑星の形成過程の研究(修士論文) [政田研究室]
【関連機関へのリンク】
愛知教育大学へのリンク
愛知教育大学・理科教育講座・地学領域へのリンク
愛知教育大学・天文台へのリンク
愛知教育大学高橋研究室へのリンク
愛知教育大学政田研究室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《滋賀大学・教育学部・初等教育コース・初等理科専攻、中等教育コース・理科専攻》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
大山 真満:天文教育、太陽
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
天文学
初等理科内容学,2/15
基礎地学I,1/3
基礎地学II,1/3
地学実験I,1/3
地学実験II,1/3
中等理科教材内容論II,1/4
天体観測実習
地学演習I
地学演習II
理科実験実習法I
理科実験実習法II
観察・実験指導実習I
観察・実験指導実習II
【ゼミの題目・内容等】
プレゼン:天文の基礎的な内容
輪講:太陽に関する書籍
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:天文分野に関連する教員養成学部生の空間認識能力に関する調査
2019年度:教員養成学部生の Mental Rotation 能力に関する調査研究
2019年度:教員養成学部生を対象とした月の満ち欠けの理解力に関する研究
2018年度:既習内容を活用した教材開発 ~放射線に関連した内容について~
2017年度:‘対流に関連する小・中学校理科’ に関する大学生の定着度と
活用力の研究
2017年度:対流に関連する小・中学校理科の大学生の定着度と活用力の研究
【関連機関へのリンク】
滋賀大学・教育学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《大阪大学・理学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
※ 宇宙進化グループ
長峯 健太郎:宇宙論的な構造形成、銀河形成、巨大ブラックホールの形成、宇宙流体力学の数値シミュレーション
高棹 真介:宇宙プラズマ物理、磁気流体力学、太陽物理、星磁場、天体形成における降着機構
SHLOSMAN Isaac:宇宙論的な構造形成、銀河形成、巨大ブラックホールの形成
BAIOTTI Luca:重力波天文学及び一般相対論
※ X線天文学グループ
松本 浩典:X線天文学
林田 清:X線天文学
野田 博文:X線天文学
※ 赤外線天文学グループ
住 貴宏:太陽系外惑星の探査観測
増田 賢人:太陽系外惑星の探査観測
鈴木 大介:太陽系外惑星の探査観測
※ 実験宇宙物理学グループ
中井 光男:プラズマ物理学、レーザー宇宙物理学
坂和 洋一:超新星残骸衝撃波の生成機構に関するレーザー物理実験
※この他にも地球惑星科学の以下の5つのグループがある。
惑星物質学グループ(佐々木研)、惑星内部物質学グループ(近藤研)、
惑星科学グループ(寺田研)、理論物質学(波多野研)、ソフトマター地球惑星科学グループ(桂木研)
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙地球科学1,1/2
宇宙地球科学2,1/2
相対論
宇宙物理学
宇宙構造形成論
物理学・宇宙地球科学輪講
宇宙地球科学特別研究
物理学セミナー1,2
物理オナーセミナー1,2,3,4
プラズマ物理学
【ゼミの題目・内容等】
※ 宇宙進化グループ
宇宙地球科学特別研究:天体物理の教科書の輪読,論文輪読,計算機を用いた演習と研究
※ X線天文学グループ
宇宙地球科学特別研究:宇宙科学の教科書の輪読,論文紹介,観測・データ解析・実験などを通した研究
※ 赤外線天文学グループ
宇宙地球科学特別研究:「宇宙物理学入門」「系外惑星」の輪読,論文紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
※ 宇宙進化グループ
2017年度:ALMA に向けた原始星周囲の磁場構造の偏光観測シミュレーション
2017年度:木星型惑星の進化に対して自転が及ぼす影響
2018年度:前主系列星へのガス降着ダイナミクス
2018年度:原始銀河団のメタル進化
2018年度:z=2における銀河ハロー内の金属分布とその 起源
2019年度:星間物質内を通るジェットの磁場依存性
2019年度:大規模構造における宇宙マッハ数
※ X線天文学グループ
2017年度:すざく衛星によるスーパーバブルN44のx線分光観測
2017年度:微小ピクセル検出器を用いたX線偏光検出性能のGeant4 による評価
2017年度:銀河面のNuSTAR硬X線天体のすざく衛星によるフォローアップ観測
2018年度:X 線蛍光分析 3D カメラのための多重化コード 化マスクの基礎実験
2018年度:中間質量ブラックホール候補天体 CO-0.40- 0.22*の解析
2019年度:Circinus 銀河中心核の X 線空間分解 新たな鉄輝線クランプの発見
2019年度:渦巻銀河 NGC3221 における 鉄輝線放射とその起源
2019年度:銀河団のガス質量:総質量比とガス温度の関係 理論予想の検証とばらつきの原因
※ 赤外線天文学グループ
2017年度:気球搭載型遠赤外線干渉計FITEの観測計画立案
2017年度:DIA法を用いた重力マイクロレンズイベントMOA-2016-BLG-242の測光
2017年度:重力マイクロレンズ現象の位置天文学的観測の検討
2017年度:FITEに搭載する中間赤外線検出器の感度評価
2018年度:Deep Learning を用いた重力マイクロレンズ イベントの判別
2018年度:重力マイクロレンズイベント MOA-2018-BLG-211 の解析
2018年度:重力マイクロレンズ現象による惑星イベント MOA-2018-BLG-116 の解析
2018年度:重力マイクロレンズ観測用近赤外線望遠鏡 PRIME 光学調整用テストカメラの設計とテスト方法
2019年度:太陽系外惑星大気の高安定分光観測のためのシミュレータ用波面制御アルゴリズムの開発
2019年度:重力マイクロレンズイべント MOA-2017-BLG-478 の解析
2019年度:活動銀河核 NGC4593 の中性 Fe-Kα輝線の強度 変動から探る巨大ブラックホール周辺の構造
2019年度:PRIME 望遠鏡で用いる望遠鏡制御 PC との 通信試験とプログラムの改良計画
【関連機関へのリンク】
大阪大学へのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・理学部へのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻へのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・宇宙進化グループへのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・X線天文学グループへのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・赤外線天文学グループへのリンク
大阪大学・レーザー科学研究所・レーザー宇宙物理グループへのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・惑星物質学グループへのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・惑星内部物質学グループへのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・惑星科学グループへのリンク
大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・ソフトマター地球惑星科学グループへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《大阪教育大学・教員養成課程・小中教育専攻・理科教育コース》
《大阪教育大学・教員養成課程・中等教育専攻・理科教育コース》
※従来の修士課程は教職大学院へ移行しましたが、研究活動は不可能ではありません。
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
福江純:ブラックホール天文学,相対論的輻射流体,天文教育
松本桂:突発天体現象,観測天文学,天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
地学II
天文学
宇宙物理学
地学実験,1/2
地学野外実習,1/2
【ゼミの題目・内容等】
地学ゼミナール:「Sky and Telescope」誌の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:3C 279 の観測結果から見る活動銀河ジェットの挙動
2017年度:Fast Radio Burst 潮汐破壊および自由落下とaccretion columnによる発生メカニズムモデル
2017年度:Twitter を用いた天文分野における話題性の時系列調査
2017年度:スペースコロニー内部のコリオリの力
2017年度:プラネタリウムを生かした学校教育プログラム
2017年度:ラグランジュ点L2周辺付近におけるハビタブルゾーン
2017年度:日本とタイ王国の理科教科書比較 -小学校地学分野を通して-
2018年度:BL Lac 型活動銀河核 OJ 287 と S5 0716+71 の比較
2018年度:Blenderを用いた降着円盤の3DCGシミュレーション
2018年度:standstillが見られた矮新星 NY Ser の測光観測
2018年度:コンパクトデジタルカメラを用いた全天カメラの制作と教育利用
2018年度:宇宙エレベータの最適速度分布
2018年度:視覚障害者に対する3D星座教材の研究
2018年度:色彩科学から見る天体の色
2018年度:小学校における太陰太陽暦学習
2018年度:輻射輸送を考慮した降着円盤の鉛直構造
2018年度:流星観測の教材化および教育機関での活用
2019年度:Ia型超新星 SN 2019np の測光観測に基づく光度曲線解析
2019年度:活動銀河核 OJ 287 のフレア予想前後の挙動およびその他の活動銀河核との変動比較
2019年度:古典新星 V659 Sct の測光観測及び距離測定
2019年度:フレア星 EV Lac におけるフレアの発生頻度と放射エネルギー量
【関連機関へのリンク】
大阪教育大学・天文学研究室へのリンク
大阪教育大学・天文台へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《神戸大学・理学部・惑星学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
荒川政彦:氷衛星の起源と進化,天体衝突とクレーター及び惑星テクトニクスに関する実験的研究
臼井文彦:可視光・赤外線による太陽系小天体の観測的研究
大槻圭史:惑星、衛星-リング系、及び太陽系小天体起源論
樫村博基:惑星や衛星の大気循環に関する数値シミュレーションと理論的研究, 比較惑星気象学
瀬戸雄介:地球・惑星・太陽系構成物質の微細組織・構造に関する研究
高橋芳幸:惑星大気数値モデルの構築と様々な惑星大気循環の数値的研究
中村昭子:太陽系小天体の形成と進化に関わる実験的研究
林 祥介:惑星表層・大気圏の多様性に関する理論・数値シミュレーション
平田直之:固体天体の画像データの解析による天体の進化の研究
牧野淳一郎:宇宙における天体形成・進化の研究
斎藤貴之:銀河の形成と進化についてのシミュレーション研究
保井みなみ:氷天体の衝突・熱進化過程及びテクトニクスに関する実験的研究
細野七月:地球・月形成に関する数値計算研究
宮崎 聡:観測的宇宙論の研究
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
惑星学概論II
惑星学実習,1/2
地球惑星進化学,1/2
惑星物質科学
惑星流体力学,1/2
惑星物理学
宇宙惑星科学
大気科学,1/2
【ゼミの題目・内容等】
「流体力学 (ランダウ)」の輪講
「Solar System Dynamics」の輪講
「Asteroids IV」の輪講
「Galactic Dynamics」の輪講
「Atmospheric and Oceanic Fluid Dynamics: Fundamentals and Large-Scale Circulation」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:多孔質小惑星の衝突残留温度に関する実験的研究
2017年度:ダスト・微惑星の磁化の惑星形成タイムスケールに対する影響の検討
2017年度:マイクロクレーター形状の衝突速度依存性
2017年度:すばる望遠鏡 Hyper Suprime-Camを用いたメインベルト小惑星のカラー測定
2017年度:多孔質小天体の強度支配クレーターの研究:石膏の爆薬クレーター実験
2017年度:数値シミュレーションによる等温分子雲における音速と乱流の影響の検証
2017年度:銀河潮汐によるTNO(太陽系外縁天体)の軌道進化
2017年度:強度を変化させた砂・石膏標的の高速度クレーター形成実験
2017年度:炭素質コンドライト中の難揮発性包有物の形成過程の推定~結晶方位と形状によるアプローチ~
2017年度:模擬小惑星Ryogoidの形状モデル作成
2017年度:土星リング粒子の衝突過程に関する実験的研究:多孔質氷球の反発係数の計測
2017年度:氷天体の斜め衝突に関する実験的研究
2017年度:鉄隕石標的への衝突における破片速度の計測
2017年度:画像データを用いた模擬小惑星Ryugoidの自転周期及び自転軸の推定
2017年度:クレータースケール則のレゴリス粒子強度依存性:低強度粗粒レゴリスを用いた衝突実験
2017年度:Jbilet Winselwan CM および QUE97990 CM コンドライト中のPCPの微細組織観察
2017年度:衝突系N体計算によるラブルパイル天体の作成
2017年度:赤外線天文観測衛星「あかり」のデータを用いたへびつかい座における系外惑星を形成する原始惑星系円盤についての研究
2018年度:火星の古海洋における津波シミュレーション
2018年度:小惑星表面模擬構造と反射率の関係の実験的研究
2018年度:微惑星との重力散乱による惑星の動径方向の移動の解析
2018年度:Alfven 波の伝播に関する考察
2018年度:土星リングの微粒子による太陽光の後方散乱強度のシミュレーションとCassiniの観測データの比較
2018年度:平行シアー流における順圧不安定の考察
2018年度:重力支配域における雪のクレータースケール則に対する温度依存性
2018年度:DEMによるシュミレーションの高速化と要素間結合破壊の検証
2018年度:フラッシュX線を用いた乾燥粘土の衝突破壊のその場観測
2018年度:月面に見られる段丘構造について
2018年度:始原的隕石母天体を模擬した高速度衝突破壊に関する実験的研究
2018年度:流体シミュレーションによる原始惑星まわりのガス流の解析とそれを用いた固体粒子の軌道計算
2018年度:二次標的を用いたエジェクタサイズ-速度関係の導出
2018年度:小天体レゴリスへのインパクターの貫入深さ
2018年度:バルジ地形に形成される衝突クレーターに関する実験的研究
2018年度:数値シミュレーションによる中心にブラックホールを持つ星団の振舞い
2019年度:小惑星周辺における粒子軌道安定性とリュウグウの重力場
2019年度:すばる望遠鏡Hyper Suprime-Camによるメインベルト小惑星のカラー・サイズ分布解析)
2019年度:ニューラルネットワークと深層学習を用いた惑星リモートセンシング画像データの解析
2019年度:低重力下での粒状媒体への弾丸の貫入深さ
2019年度:準惑星セレスにおける衝突クレーターカタログの作成
2019年度:D型小惑星模擬標的の衝突破壊実験
2019年度:Isheyevoコンドライト中のコンドリュールの鉱物学的観察・分析)
2019年度:クレーター形成時のエジェクタ放出過程における三次元粒子追跡)
2019年度:極低温下での雪層への衝突実験:重力支配域のクレータースケール則の構築)
2019年度:花崗岩の衝突破壊実験:衝突破壊強度の天体サイズ依存性に関する研究)
2019年度:模擬ラブルパイル天体の衝突破壊実験:放出粒子の三次元速度解析)
2019年度:彗星核の熱・力学物性に関する実験的研究)
2019年度:分子雲衝突シミュレーションによる高密度コア形成の時間進化と相対速度依存性)
2019年度:巨大衝突のSPHシミュレーションによる研究)
2019年度:Type-I migrationの惑星形成過程への影響)
2019年度:木星領域での惑星形成過程のN体計算による研究)
2019年度:GRAPE-PFN2での行列行列積)
【関連機関へのリンク】
神戸大学・大学院理学研究科・惑星学専攻/理学部・惑星学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《和歌山大学・教育学部》
※和歌山大学には、宇宙教育研究推進室があり、宇宙教育に関する幅広い教育実践を行っています。こちらは学部等に関係なく、いろいろな立場の学生が参加できるプログラムが多数用意されています。http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
富田晃彦:天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
地学概論B,1/2
地学実験,1/2
天文学(全学部、全学年を対象とした「教養の森」科目)
【ゼミの題目・内容等】
観測データ取得とそれを基にした教材開発及び実践
アーカイブデータを基にした教材開発及び実践
福祉施設等への訪問を念頭に置いた教育実践
教員研修の内容や方法の研究
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:修士論文:天文教育におけるカリキュラム比較の研究:NASE に焦点をあてて
2019年度:音楽と融合した天文を教材に、科学、情操、道徳教育の多面的教育の実践方法に関して
2018年度:3Dプリンターによる立体地図を活用した天文教材開発と実践
2018年度:衛星の運動の画像を活用した天文教材開発と実践
2018年度:天文分野の学校カリキュラムのフィリピンと日本の比較
2017年度:全天モニターカメラのデータ解析による観天望気:夜間天体観測を念頭に
2017年度:星雲の色と輝線に着目した画像作成:画像アーカイブシステム SMOKA、画像解析ソフト Makali`i を活用して
2017年度:トランジット法による太陽系外惑星の検出:特に太陽系外惑星の研究の俯瞰に焦点を当てて
2017年度:トランジット法による太陽系外惑星の検出:特に観測手法に焦点を当てて
2017年度:トランジット法による太陽系外惑星の検出:特にデータ解析に焦点を当てて
【関連機関へのリンク】
和歌山大学へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《広島大学・理学部・物理学科/地球惑星システム学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
小嶌康史:宇宙理論、相対論的天体、ブラックホール
岡部信広:天文学、銀河団、重力レンズ解析、多波長観測
三好隆博:宇宙理論、宇宙プラズマの計算機シミュレーション
深沢泰司:X線ガンマ線観測による銀河銀河団、ブラックホール
水野恒史:X線ガンマ線観測による銀河、ブラックホール
Norbert Werner:銀河銀河団のX線観測
高橋弘充:X線ガンマ線観測によるブラックホール連星、中性子星連星
Poon Helen:ガンマ線バースト、銀河団
川端弘治:可視光近赤外線観測による超新星、ガンマ線バースト等突発天体、星間物質
植村誠:可視光近赤外線観測による近接連星系、ガンマ線バースト
稲見華恵:可視光線からサブミリ波観測による赤外線銀河
笹田真人:可視光から電波域観測による活動銀河核、ブラックホール、重力波源探査
秋田谷洋:可視光近赤外線観測による前主系列星、星間物質
中岡竜也:可視光近赤外線観測による超新星、突発天体
観山正見:原始惑星系円盤の理論的研究
薮田ひかる:隕石、小惑星、彗星に含まれる有機物の化学分析と小天体探査への応用
宮原正明:隕石に記録された天体の衝撃変成履歴、火星表層進化の解明
小池みずほ
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
教養ゼミ
天文学
宇宙天体物理学
相対性理論
太陽系物質進化学
アストロバイオロジー
宇宙地球化学
宇宙科学演習
学生観測実習 (任意参加)
【ゼミの題目・内容等】
教養ゼミ:宇宙物理学入門、日本語の平易な宇宙解説書輪講、調べもの
教養ゼミ:地球と宇宙のトピックスのオムニバス形式
4年生輪講:英語の天文学入門書の輪講
卒業研究ゼミ:適当な書籍の輪講
卒業研究:研究の月例報告および文献紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:機械学習を用いた見かけの天体構造のクラスタリング
2019年度:XXL銀河団の質量とバリオン質量の相関関係
2019年度:機械学習(CNN)を用いた見かけの天体構造の分類
2019年度:電波銀河からのGeV/TeVガンマ線の時間変動の研究」
2019年度:超新星のスペクトル解析に基づいた未同定吸収線と大気構造に関する研究」
2019年度:かなた望遠鏡による偏光撮像データの自動解析システムの性能評価」
2019年度:IXPE衛星によるブラックホール連星からのX線偏光解析手法の研究」
2019年度:SPICA宇宙望遠鏡赤外線光学フィルターの耐熱サイクル実験」
2019年度:シミュレーションデータを用いた将来ガンマ線バースト衛星での高赤方偏移候補検出」
2019年度:Jbilet Winselwan炭素質コンドライト隕石に含まれる酸不溶性有機物の元素・同位体・化学構造分析
2019年度:硫酸塩水和物“ジャロサイト”の衝撃回収実験
2019年度:秋田県後生掛泥火山堆積物に含まれる生物起源指標分子の探索
2019年度:マンガンの化学種解析に基づく火星表層環境の解明
2018年度:線形摂動によるカイラルMHDの不安定性モード解析
2018年度:ミンコフスキー時空とリンドラー時空における重力波についての考察
2018年度:HBT干渉法による原始重力波の量子性の観測可能性
2018年度:SZ効果を用いた大規模構造に付随する中高温銀河間物質の探査
2018年度:マグネターの磁場の長時間変動
2018年度:シミュレーションを用いたIXPE衛星による広がった天体のX線偏光解析手法の研究
2018年度:かなた望遠鏡における重力波対応天体検出を見据えた可視近赤外バンドの限界等級評価
2018年度:確率過程モデルを用いたジェット天体の時系列データの多波長間タイムラグ推定
2018年度:MPPCの小型衛星応用を見据えたノイズ低減対策の研究
2018年度:小型多チャンネルFPGA/ADCボードを用いた複数機器読み出しシステムの立ち上げ
2018年度:Impact melt brecciaに残るジャイアントインパクトの痕跡
2018年度:NWA10870ユレーライト隕石の鉱物学的研究
2018年度:宇宙空間でのダストその場質量分析に向けた、さまざまな有機化合物のレーザー脱離イオン化質量スペクトル評価
2018年度:マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析法を用いた、前生物的有機物同定の試み
2017年度:3次元銀河分布のフーリエ解析
2017年度:場の真空の量子もつれに関する研究
2017年度:マグネターの観測データに関しての解析と考察
2017年度:Investigations of Universalities in Merging Clusters with Double Radio Relics
2017年度:ダストを生成したIbn型超新星SN2006jcの可視後期スペクトルの解析
2017年度:広がった天体を含む可視偏光観測の自動解析パイプラインの構築
2017年度:MCMC法を用いたFSRQ型活動銀河核ジェットの多波長放射スペクトルの再現
2017年度:すざく衛星搭載宇宙硬X線検出器の機械学習によるバックグラウンド強度推定法の開発
2017年度:ニュートリノ天体追観測における変動天体の自動検出に関する研究
2017年度:かなた望遠鏡で取得されたIa型超新星の光度曲線とスペクトルに基づく研究
2017年度:Yamato 000749に記録された水質変成の痕跡の解明
2017年度:一段式火薬銃を用いた普通コンドライトの衝撃変形実験
2017年度:Jbilet Winselwan炭素質コンドライト隕石中の炭化水素の分布と組成かた読み解く、小惑星リュウグウの表層環境推定
2017年度:国際宇宙ステーション搭載シリカエアロゲルで捕獲された微粒子の高速衝突トラック形状解析
※ 在学中のM1, D1の人数は、物理学科と地球惑星システムでそれぞれ 8名, 2名 (M1) と 2名, 0名 (D1) です。
【関連機関へのリンク】
広島大学・理学部・物理学科へのリンク
広島大学・理学部・地球惑星システム学科へのリンク
宇宙物理学研究室へのリンク
高エネルギー宇宙・可視赤外線天文研究室へのリンク
宇宙科学センターへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《山口大学・理学部・物理・情報科学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
藤澤健太:電波天文学
新沼浩太郎:電波天文学
元木業人:電波天文学
坂井伸之:理論宇宙物理学
齊藤遼:理論宇宙物理学
白石清:素粒子・重力理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学
相対論
宇宙物理学特論 (大学院授業、先取り履修可)
電波天文学特論 (同上)
星間物理学特論 (同上)
重力場理論特論 (同上)
宇宙論特論I (同上)
【ゼミの題目・内容等】
電波天文ゼミ:「Radio Astronomy」の輪講
電波天文ゼミ:論文紹介,研究発表
ブラックホールゼミ:嶺重慎著「ブラックホール天文学」輪講
理論宇宙物理ゼミ:論文紹介,研究発表
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:山口干渉計を用いた8GHzにおけるX線連星GRS1915+105の強度変動観測
2019年度:VLBIによる4FGLカタログ内の超高エネルギーγ線AGN候補の探査
2019年度:山口干渉計を用いた赤外線暗黒星雲に埋もれた原始星アウトフロー探査
2019年度:大質量星形成領域G33.64-0.228に付随する6.7GHzメタノールメーザの偏波に関する研究
2019年度:山口第一電波望遠鏡におけるノイズソースを用いたシステム雑音温度測定法の構築
2019年度:高赤方偏移z>5.6の活動銀河核に対する山口干渉計による電波検出観測
2019年度:6GHzおよび8GHzの2周波同時観測によるCrabパルサーのGiant Radio Pulseの
2019年度:短期強度変動を示す6.7GHzメタノールメーザの選出を目指した高頻度モニター観測
2019年度:山口-日立基線VLBIによる銀河中心方向のブラックホールの可能性のある高輝度なコ
2019年度:山口34m電波望遠鏡の8GHzおよび6GHzにおける開口能率測定
2019年度:電波干渉計による近傍活動銀河核トーラスに付随する高密度分子ガス吸収線の探査
2019年度:シュバルツシルトブラックホールのシャドウはどのように見えるか? ~降着流の違いがシャドウに与える影響~
2019年度:インフレーションによる原始重力波の生成
2018年度:野辺山45m電波望遠鏡による3帯域同時観測に向けたTZ受信機の改良と評価
2018年度:G59.783+0.065のメタノールメーザはアウトフローに付随するか?
2018年度:巨大ガンマ線フレアに伴うブレーザーCTA102の構造変化に関する研究
2018年度:日韓VLBI観測網を用いたDA55におけるガンマ線フレアに伴うジェットの機構及びスペクトル変化に関する研究
2018年度:特異なスペクトルを示す未同定γ線源候補J1129-0528の日韓VLBI観測網を 用いた観測
2018年度:山口-日立基線による高赤方偏移活動銀河核ジェットの大規模検出観測
2018年度:山口干渉計を用いたX線連星GRS1915+105の試験観測
2018年度:茨城-山口VLBI観測によるバルジ領域を対象としたコンパクト天体の探査
2018年度:磁気流体力学モデルによる宇宙ジェットの理論
2018年度:球対称スカラー場の重力崩壊シミュレーション
2018年度:光の散乱過程で理解する空の色彩
2018年度:パルサー磁気圏内における粒子加速
2018年度:運動学的スニヤエフゼルドビッチ効果を用いた宇宙の一様性の検証
2018年度:ニュートリノ振動
2017年度:大質量星形成領域 G33.641-0.228 が放射するメタノール・メーザの円偏波
2017年度:大質量星形成領域 Mon R2 の 6.7 GHz メタノール・メーザにおける強度変動の相関
2017年度:JVN 大規模電波源探査に向けたアレイ性能確認試験
2017年度:高感度 VLBI 観測による銀河面上の浮遊ブラックホール探査
2017年度:銀河中心領域のブラックホール候補天体の強度変動
2017年度:VLBI 観測による高赤方偏移クェーサーの大規模探査
2017年度:GENJI による電波銀河 3C 84 の電波構造変化の観測とガンマ線活動の関係
2017年度:高感度 VLBI を用いた 3FGL における未同定γ線天体の電波対応候補探査
2017年度:Spacetime around Boson star
2017年度:量子宇宙論とその f(R)重力理論における応用
2017年度:Light curve of Schwarzschild black hole and Ellis wormhole
2017年度:重力波
【関連機関へのリンク】
山口大学へのリンク
山口大学・理学部・物理・情報科学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《香川大学・教育学部・学校教育教員養成課程》
※大学院教育学研究科は改組され、2020年度から教職大学院のみになる予定です。
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
松村雅文:星間物理学・天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
地学A.1/5
地学P,1/4
地学概論I,1/3
地学概論II,1/3
基礎地学実験,1/3
地学I
【ゼミの題目・内容等】
Keeley and Sneider「Uncovering Student Ideas in Astronomy」の輪講等
【最近の卒業研究等のテーマ】
2018年度:Mitakaを用いた銀河系学習についての研究
2018年度:小学校天文分野におけるゆとり教育脱却の効果
2019年度:夜空の明るさについての研究
【関連機関へのリンク】
香川大学へのリンク
香川大学教育学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《愛媛大学・理学部・理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
長尾 透:銀河形成,銀河進化
鍛冶澤賢:銀河の形成・進化の観測的研究
松岡良樹:光赤外線天文学
粟木久光:X線天文学
寺島雄一:X線天文学
志達めぐみ:X線天文学
清水 徹:太陽系プラズマ物理
近藤光志:太陽系プラズマ物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
天文学
宇宙物理学
課題挑戦キックオフセミナー
宇宙科学セミナーI
宇宙科学セミナーII
宇宙科学セミナーIII
電磁気学V
【ゼミの題目・内容等】
「Galaxies in the Universe」の輪講
「Extragalactic Astronomy and Cosmology」の輪講
「X線光学と検出器」の輪講
「Data Reduction and Error Analysis for the Physical Sciences」の輪講
「数値計算とプログラミング」の輪講
「論文英語」の輪講
「宇宙プラズマ物理学」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:すばる望遠鏡Hyper Suprime-Camを用いた、活動銀河核を宿す銀河の形態解析
2019年度:COSMOS領域における, 0.2 < z < 1.0の1銀河の星形成活動とクラスタリングの関係
2019年度:近赤外線分光によるCOSMOS領域におけるz ~ 0.8クランピー銀河のガス金属量の調査
2019年度:新たな褐色矮星の探査と銀河系構造の推定
2019年度:すばる望遠鏡Hyper Suprime-Camを用いた高赤方偏移電波銀河の探査
2019年度:X線と紫外線と可視光を用いた質量急成長中の活動銀河核の選出
2019年度:X線/紫外線強度比とX線ハードネスを用いて分類した天体のX線スペクトル
2019年度:シミュレーションツールGeant4を用いたブラックホール周囲における物質分布と偏光度の研究
2019年度:Geant4シミュレーションによる散乱型X線偏光計デザインと偏光度検出性能の関係についての評価
2019年度:炭素繊維強化プラスチックを用いたX線反射鏡の積層法に関する研究
2019年度:テアリング不安定性における二重電流層の形成過程
2019年度:テアリング不安定性の線形理論に関する考察
2019年度:Loureiro2007理論における粘性効果の導入
2019年度:非対称磁気リコネクションにおけるプラズモイド成長の磁気流体シミュレーション
2019年度:太陽浮上磁場の三次元構造とその特徴
2019年度:磁気流体シミュレーションと衛星観測を用いた太陽黒点磁場時間変動の理解
2019年度:太陽フレア予測のための活動領域内の磁場変動の解明
2018年度:すばる望遠鏡による大規模撮像データを用いた遠方電波銀河周囲の環境調査
2018年度:クエーサーはどのような銀河環境で発現するのか? ~すばるHSCによる検証~
2018年度:大規模可視光スペクトルデータを用いた、輝線銀河における電離ガスの物理状態の調査
2018年度:高赤方偏移DLAの可視光対応天体の探索
2018年度:銀河衝突はクエーサー活動に影響を及ぼすのか? ~撮像・分光データによる検証~
2018年度:z = 2.4 53W002原始銀河団における大質量銀河の星形成の調査
2018年度:X線望遠鏡用CFRP反射鏡基板の表面平滑化法の開発
2018年度:Woter I型反射鏡の位置調整法の開発とその評価
2018年度:X線天文衛星ATHENA搭載用反射鏡の光学定数測定
2018年度:一様抵抗テアリング不安定性の数値シミュレーション
2018年度:一様抵抗テアリング不安定性の線形理論
2018年度:非対称磁気リコネクションスケーリング則の検証
2018年度:磁気流体シミュレーションによる三次元非対称磁気リコネクション構造の解明
2018年度:太陽フレア前後のコロナ磁気フラックス変動
2018年度:太陽フレア予測のための活動領域長期変動
2017年度:すばる望遠鏡HSCデータで探るz<1クェーサー母銀河の性質
2017年度:Subaru/Hyper Suprime-Cam (HSC) 狭帯域フィルターによって選出される活動銀河核の調査
2017年度:WISEデータによる高赤方偏移クェーサーの静止系可視光SED分析
2017年度:すばる望遠鏡HSCを用いたz > 1クェーサー母銀河のスタッキング解析
2017年度:すばるHyper Suprime-Camによる褐色矮星の探査
2017年度:高角度分解能X線望遠鏡用 Wolter1 型反射基板の位置決め機構の開発
2017年度:X線強度変動が激しい活動銀河核の選出とその性質
2017年度:地球昼側磁気圏境界における非対称磁気リコネクション
2017年度:太陽活動領域12673における太陽フレア前後の磁場変動
【関連機関へのリンク】
愛媛大学へのリンク
愛媛大学・理学部へのリンク
愛媛大学・理学部・物理学コースへのリンク
愛媛大学・宇宙進化研究センターへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《九州大学・理学部・地球惑星科学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
町田正博:星形成
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
比較惑星学
【ゼミの題目・内容等】
宇宙論ゼミ
宇宙物理学ゼミ
【最近の卒業研究等のテーマ】
木星付近の微惑星の衛星形成の可能性
大質量連星形成と連星間距離の解析的研究
Bondi降着における超巨大質量ブラックホールの形成過程
ホール効果がもたらす円盤成長の多様性
【関連機関へのリンク】
九州大学・大学院理学府・地球惑星科学専攻・惑星系形成進化学研究分野へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《福岡教育大学・教育学部・中等教育教員養成課程理科専攻》
※大学院が「ない」にも関わらずM1が2名になっているのは、教職大学院以外の大学院 (ただし修士のみ) の募集が今年度で終了するが、現員として残っている院生がいるため(研究室の移籍で昨年より1名増えました)
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
金光理:恒星分光、天文データ
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
スペースサイエンス
天文地球物理学I
天文地球物理学II
天文地球物理学実験I
【ゼミの題目・内容等】
地学ゼミナールA:天文ニュース (英文) の輪講
地学ゼミナールB:天文ニュース (英文) の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:流星の観測VI
2019年度:惑星の観測II
2019年度:土星環上の微小天体、および降着円盤の力学シミュレーション
2019年度:オーロラについて
2019年度:テラフォーミングについて)
2018年度:データベース天文学
2018年度:SETIについて
2018年度:月の観測
2018年度:流星について
2018年度:知識の認識と教師の授業方法の関係について(「月の満ち欠け」
2018年度:宇宙エレベーター
2018年度:天文教育教材の活用
2018年度:惑星の観測
【関連機関へのリンク】
福岡教育大学へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《長崎大学・教育学部・中学校教育コース理系(理科専攻)》
《長崎大学・教育学部・小学校教育コース》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
工藤哲洋:星間ガスなどの電磁流体現象
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
天文学
地学実験II
地学実験I, 1/3
地学概論, 1/15
専門ゼミナール, 2/15
中等理科教育b, 1/3
小学校理科, 2/15
【ゼミの題目・内容等】
ゼミナールI:天文学に関連した本の輪講
ゼミナールII:天文学に関連した本の輪講
卒業論文:天文学に関する卒業研究
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:フィラメント状分子雲の形成と分裂における磁気流体数値シミュレーション
2019年度:フィラメント状分子雲の相互作用について
2018年度:磁場が強い分子雲におけるコア形成の磁気流体力学数値シミュレーション
2017年度:細長い分子雲におけるコア形成ー磁気流体力学の数値シミュレーションー
2017年度:屋上望遠鏡を用いた木星の衛星によるケプラーの第三法則の検証
【関連機関へのリンク】
長崎大学・教育学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《大分大学理工学部共創理工学科自然科学コース》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
仲野誠:星形成領域
小西美穂子:原始惑星系円盤
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙科学
宇宙科学概論
地学実験
基礎地学
【ゼミの題目・内容等】
未定
【最近の卒業研究等のテーマ】
※まだ卒業生を出していないため事例なし
【関連機関へのリンク】
大分大学理工学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《鹿児島大学 理学部理学科 物理・宇宙プログラム、鹿児島大学 大学院理工学研究科 理学専攻 物理・宇宙プログラム》
《鹿児島大学 大学院理工学研究科 総合理工学専攻 先端科学技術コース》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
半田利弘:電波天文学
和田桂一:理論天体物理学
高桑繁久:電波天文学
今井裕:電波天文学、星間・恒星物理学
新永浩子:電波天文学、星間物理学
永山貴宏:赤外線天文学
中西裕之:電波天文学
中川亜紀治:電波天文学
塚本裕介:理論天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙のすがた
天文学入門
相対論
宇宙物理学I
宇宙物理学II
宇宙物理学III
天体観測実習
物理・宇宙セミナー,1/2
物理・宇宙論文講読A,1/2
物理・宇宙特別研究A,1/2
物理・宇宙論文講読B,1/2
物理・宇宙特別研究B,1/2
【ゼミの題目・内容等】
「Interferometry and Synthesis in Radio Astronomy」輪講
「星形成論-銀河進化における役割から惑星系の誕生まで」輪講
シリーズ現代の天文学16巻「宇宙の観測II 電波天文学」の輪講
「天体物理学の基礎」及び「惑星形成の物理」輪講
晩期型星やVERAを扱う教材
「The Physical Universe: An Introduction to Astronomy」輪講
ゼミと実習: 参考書 シリーズ現代の天文学15巻「宇宙の観測I 光赤外線天文学」、7巻「恒星」
「Understanding the Universe: An Inquiry Approach to Astronomy and the Nature of Scientific Research」輪講
「Galactic Dynamics」輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:ALMA による原始星 B335 のジェットの3次元運動の探査
2019年度:IRAS04302+2247のEdge-on DiskにおけるDust settlingと回転運動
2019年度:原始褐色矮星/浮遊惑星候補天体J162656周辺のダストと分子ガスの構造
2019年度:原始星連星IRAS04239+2436周囲の分子ガスの回転運動
2019年度:ALMAによる原始星形成以前の分子雲コアL1544のカーネルの検出
2019年度:サブミリ波を用いたおうし座分子雲コア L1521Fにおける磁場構造の観測的研究)
2019年度:へびつかい座ρ Ophiucus B 星形成領域のサブミリ波磁場観測)
2019年度:星なし分子雲コアρOphiucus Cの磁場構造)
2019年度:星間分子雲 Kagonma35のアンモニア分子輝線観測)
2019年度:OTFによる分子輝線撮像データに対するスキャン効果除去について)
2019年度:野辺山45m電波望遠鏡を使ったAGB星周縁の12CO, 13CO輝線の撮像野辺山45m電波望遠鏡を使ったAGB星周縁の12CO, 13CO輝線の撮像)
2019年度:磁気流体力学シミュレーションによる原始星周囲の偏波構造)
2019年度:磁場強度とアウトフロー、円盤のサイズの関係)
2019年度:Comparison of different AGN-feedback models using pseudo observations)
2019年度:MHD simulations of falling gaseous tori toward a supermassive black hole)
2019年度:Spacial distributions of the far infrared line intensity and their correlations with physical quantities)
2019年度:Magneto-hydrodynamic simulations of the gas around a supermassive black hole)
2019年度:銀河団RXH1347-1145の数値シミュレーション)
2019年度:IRSF用分光器の波長較正及びその姿勢依存性の評価IRSF用分光器の波長較正及びその姿勢依存性の評価)
2019年度:近赤外分光観測によるミラ型変光星の変光フェイズと吸収線の深さの関係)
2019年度:近赤外線分光器を使ったWolf-Rayet星の観測)
2019年度:連星系を用いた恒星の質量決定)
2019年度:VERA入来局単一鏡観測によるOH/IR星のH2O及びSiOメーザーのモニタリングとメーザーによる変光周期の決定)
2019年度:VERAによるOH/IR星RAFGL5201の年周視差測定)
2018年度:乱流分子雲コア中で形成した原始星、原始惑星系円盤、エンベロープの回転構造
2018年度:Circinus galaxyにおけるCOの回転遷移による吸収線解析
2018年度:3次元磁気流体計算によるBH周辺にある磁場中のガス構造
2018年度:Structure analysis of an inhomogeneous rotating torus
2018年度:活動銀河中心核における狭輝線領域の擬似観測と物理状態
2018年度:The effect of external gas supply on the mass accretion to a supermassive black hole
2018年度:An ammonia mapping observation of the star forming filament KAG71
2018年度:COスタッキング解析を用いた銀河分子ガス量の進化の研究
2018年度:全積分型分光法を用いた電波望遠鏡の分光器開発
2018年度:Class II連星LkCa 15 周囲のTransitional Disk の構造と運動、離心率
2018年度:Class0原始星連星SVS13周囲の分子ガスの構造と運動
2018年度:Class II連星のXZ-Tau周囲の円盤の構造と運動
2018年度:EAVN(East Asia VLBI Network )が実現する電波撮像能力と展望
2018年度:スパースモデリングを用いたファラデートモグラフィー(宇宙磁場の視線断層解析)による銀河間探査
2018年度:SiO 輝線を用いた星周磁場の観測
2018年度:VERAを用いたMira型変光星R LMiの位相補償解析
2018年度:Gaia DR2の測光データを用いたOH/IR星の周期決定
2018年度:VERA入来局20m鏡を用いたOH/IR星のSiO,H2Omaserモニター観測
2018年度:Extreme OH/IR星 NSV17351の年周視差計測
2018年度:Development of simultaneous-2band optical imager for the Kagoshima University 1m telescope
2018年度:連星系を用いたミラ型変光星の質量決定
2017年度:FUGINサーベイから見積もった星間分子ガスの密度分布関数
2017年度:YSOの分類と星形成領域W33での分布
2017年度:CLEANの考えに基づくアンモニア分子輝線の解析プログラムの作成とその評価
2017年度:VERAを用いた大質量星形成領域G45.07+00.13の年周視差測定
2017年度:VERAを用いた大質量星形成領域W48Aの年周視差測定
2017年度:VERAによる星形成領域AFGL5157の研究
2017年度:活動銀河中心核近傍の分子ガス構造
2017年度:活動銀河中心核近傍の電離ガス構造
2017年度:活動銀河中心核トーラスの磁気流体力学
2017年度:ブラックホール連星系と銀河中心星間ガスの相互作用
2017年度:ALMA Study of the Young Class 0 Protostar B335 - Rotational Motion of the Molecular Gas Envelope and the Protostellar Disk -
2017年度:ALMA Study of the Young Class 0 Protostar B335 - Rotating High-Velocity Jets and Parabolic Winds -
2017年度:ALMAによる原始星連星 L1551 IRS 5 周囲の円盤とエンベロープの運動の詳細解析
2017年度:原始星HL Tau周囲の惑星形成とガス降着
2017年度:LkCa 15周囲の惑星形成円盤の構造と運動
2017年度:原始惑星系円盤の重力分裂への円盤モデル依存性
2017年度:1m光赤外線望遠鏡のデータを用いた視野内自動変光星検出システムの検証
2017年度:近赤外線透過率測定システムの開発
2017年度:1m光赤外線望遠鏡で観測しているミラ型変光星のSED(Spectral Energy Distribution)の特徴
2017年度:赤外線検出器読み出し回路のデータ転送速度の評価と改良
2017年度:日韓VLBI大規模観測事業による星周メーザー源と恒星質量放出の研究
2017年度:野辺山45m電波望遠鏡における3波長帯電波同時観測システムの構築
2017年度:VERAを用いた「宇宙の噴水」水メーザー源の年周視差計測
2017年度:VERAを用いた星周一酸化珪素メーザー源の励起機構の調査
【関連機関へのリンク】
鹿児島大学・天の川銀河研究センターへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《琉球大学・理学部・物質地球科学科・物理系》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
瓜生康史:相対論的宇宙物理
谷口敬介:相対論的宇宙物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
卒業研究I
卒業研究II
【ゼミの題目・内容等】
「一般相対論」:(佐々木,シュッツ,須藤など) の輪講
「宇宙物理学」:(高原など) の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:Smoothed Particle Hydrodynamics法による流体シミュレーション
2019年度:一般相対論における球対称星の重力崩壊
2018年度:スペクトル表現による状態方程式を用いた中性子星の構造
2018年度:一般相対論的膨張宇宙モデルの考察
2018年度:Black hole shadow
2017年度:連星系からの重力波放出
2017年度:様々な座標条件の下でのブラックホールの数値解
【関連機関へのリンク】
琉球大学・理学部へのリンク
琉球大学・理学部・物質地球科学科・物理系へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《東京都立大学・理学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
藤田裕:理論宇宙物理学、高エネルギー宇宙物理学
佐々木伸:観測的宇宙論
石崎欣尚:X線天文学
江副祐一郎:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学特論 I
宇宙物理学
特殊相対論
一般相対論など
【ゼミの題目・内容等】
「宇宙流体力学」の輪講
「Galactic_Dynamics」の輪講
「 Black Holes, White Dwarfs, and Neutron Stars: The Physics of Compact Objects」の輪講
など
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:白色矮星-白色矮星連星系の進化
2019年度:銀河中心の超巨大ブラックホールの活動と銀河の進化
2019年度:MEMS 技術を用いたシュミット型 Lobster eye 光学系の開発
2019年度:ブラッグ反射型偏光計を用いた Fe 輝線測定に向けた装置の製作
2019年度:Kirkpatrick-Baez ミラーに用いる反射鏡の開発
2019年度:超伝導遷移端検出器の地上応用と性能評価
2018年度:MEMS X線望遠鏡反射鏡表面の平坦化
2018年度:MEMS技術を用いたlobster eye X線光学系の研究
2018年度:ブラッグ反射型偏光計を用いた鉄の特性X線における偏光の測定に向けた研究
2018年度:像再合成型X線光学系に用いるすだれコリメータの製作と測定
2018年度:TES型X線マイクロカロリメータの性能向上に向けたマッシュルーム型吸収体の開発
【関連機関へのリンク】
東京都立大学理学部物理学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《名古屋市立大学・総合生命理学部・総合生命理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
杉谷光司:可視光・赤外線・電波天文学、星形成
三浦 均:惑星科学、結晶成長学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
物質科学実験 1/6
地学概論,1/2
天体物理学
【ゼミの題目・内容等】
総合理学実習) (研究室配属のための訪問実習 3年前期
専門演習I:配属研究室での専門演習・ゼミ 3年後期
専門演習II:配属研究室での専門演習・ゼミ 4年前期
専門演習III:配属研究室での専門演習・ゼミ 4年後期
【最近の卒業研究等のテーマ】
学部新設につきまだ該当なし
※推定人数です。
【関連機関へのリンク】
名古屋市立大学・大学院理学研究科・総合生命理学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《大阪府立大学・生命環境科学域・理学類・物理科学課程・宇宙物理学研究室》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
小川英夫:電波天文学、受信機・アンテナ光学系開発
大西利和:ミリ波・サブミリ波天文学、星形成・銀河進化、望遠鏡制御・天文データ解析ソフトウエア
前澤裕之:宇宙物理学、暗黒星雲の進化の研究、地球型惑星科学、火星探査、テラヘルツ検出素子開発、プラズマプロセス、星間核酸塩基探査
村岡和幸:電波天文学、銀河天文学、ミリ波サブミリ波帯超伝導受信機の開発"
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学A
宇宙物理学B
物理科学専門実験,1/7
物理科学卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
ゼミ:検出器の動作メカニズム・電磁波の伝搬など
ゼミ:天文学・地球惑星科学 日本語テキスト
ゼミ:最新の天文学トピックス/基本的な英語論文の輪講
ゼミ:観測・解析実習
ゼミ:設計・開発実習
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:チリ・アタカマでのリモート観測に対応した 1.85m 電波望遠鏡の制御システムの開発
2019年度:1.85m 電波望遠鏡での広帯域同時観測を実現する新受信機の開発
2019年度:超伝導受信機の雑音温度精密測定のための光学系開発
2019年度:次期宇宙天気・火星気候/水環境探査計画(MACO)のためのテラヘルツ波ヘテロダイン分光の検討
2019年度:量子化学計算とプラズマ診断による星間核酸塩基の形成過程の探求
2018年度:ALMAによる近傍渦巻銀河 M33 の巨大分子雲の観測的研究
2018年度:ALMAによる小マゼラン雲内の大質量星形成領域N66における観測的研究
2018年度:超小型火星着陸探査機ミッションのためのTHzヘテロダイン検出器の開発と大気放射輸送シミュレーション
2018年度:1.85m電波望遠鏡に搭載する超広帯域光学系の開発
2018年度:1.85m電波望遠鏡搭載用新受信機の開発
2017年度:棒渦巻銀河 NGC253 の炭素同位体比の観測的研究
2017年度:大マゼラン雲の巨大分子雲の物理的特徴
2017年度:近傍渦巻銀河 M83 における巨大分子雲の化学進化の観測的研究
2017年度:光学赤外線天体望遠鏡ピリカと地上電波望遠鏡SPARTによる金星中層大気微量分子の観測・解析
2017年度:広帯域周波数分離フィルターの開発
【関連機関へのリンク】
大阪府立大学へのリンク
大阪府立大学・生命環境科学域・理学類・物理科学課程へのリンク
大阪府立大学・生命環境科学域・理学類・物理科学課程・宇宙物理学研究室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《兵庫県立大学・理学部》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
伊藤洋一:星惑星形成
石田俊人:恒星物理学
本田敏志:恒星物理学
高橋隼:太陽系外惑星
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙科学
天文学
天体観測
【ゼミの題目・内容等】
全体ゼミ (各自の研究の進捗)
英語ゼミ (Cosmic Perspectiveの輪講)
コンピューターゼミ (Python)
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:土星の偏光観測
2019年度:人工衛星の偏光観測
2019年度:活動を示す主系列星の分光観測
2018年度:前主系列星の彩層活動の観測
2017年度:可視光多目的観測装置WFGS2の改良
2017年度:わし座分子雲の可視光分光観測
【関連機関へのリンク】
にしはりま天文台へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《尾道市立大学・経済情報学部》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
川口俊宏:ブラックホールと銀河の共進化
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
地球と宇宙
専門演習I
専門演習II
【ゼミの題目・内容等】
データ分析関連の教科書の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
なし
【関連機関へのリンク】
尾道市立大学へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《青山学院大学・理工学部 物理・数理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
杉田聡司:ガンマ線バースト、重力波電磁波対応天体、X線光学系開発
坂本貴紀:ガンマ線バースト,雷雲ガンマ線/可視光観測,可視光ロボット望遠鏡,X線・ガンマ線検出器開発
芹野素子:ガンマ線バースト、X線バースト、X線天体探査・速報
田中周太:高エネルギー宇宙物理学の理論的研究,パルサー,パルサー星雲,実験室宇宙物理学,恒星風
山崎了:高エネルギー宇宙物理学の理論的研究,ガンマ線バースト,ブラックホール,宇宙線、実験室宇宙物理学
吉田篤正:ガンマ線バースト,突発変動天体,強磁場中性子星,X線・軟γ線検出器開発,可視光広視野カメラ開発,荷電粒子線線量計開発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙科学
天体物理概論
宇宙物理
相対論, 1/2
原子核物理, 1/2
場と粒子, 1/2
最新物理講義, 1/4
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「ブラックホールと高エネルギー現象(シリーズ現代の天文学8巻)」の輪講
輪講:「天体物理学の基礎II(シリーズ現代の天文学12巻)」の輪講
輪講:坂下・池内著「宇宙流体力学」の輪講
輪講:高原文郎著「天体高エネルギー現象」の輪講
輪講:Knoll著「放射線計測ハンドブック」の輪講
輪講:Longair著「High Energy Astrophysics」の輪講
Astro-phゼミ:最新の論文の紹介
Scientific American reading ゼミ:Scientific American の記事を読む。ゼミ中の発言は英語のみ。
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:速報実証衛星ARICAのテレメトリデータ設計
2019年度:速報実証衛星ARICAミッション部フライトモデルの開発
2019年度:ガンマ線バーストを用いた初期宇宙探査計画HiZ-GUNDAM用CMOSイメージセンサの性能評価
2019年度:Swift/BAT及びMAXI/GSCデータを用いた広帯域ライトカーブ提供システムのアップグレード
2019年度:SwiMMを用いた重力波源の電磁波上限値の見積もり
2019年度:広視野X線観測用ロブスターアイ光学系の性能評価実験の環境構築
2019年度:全天X線監視装置MAXIによるsuperburstと通常のX線バーストの判別システムの作成
2019年度:BRACKET望遠鏡を用いた広視野観測システムの構築
2019年度:高強度レーザーを用いた磁化プラズマ中での無衝突衝撃波生成実験
2019年度:超新星残骸からの可視光帯域のシンクロトロン放射による表面輝度の理論的見積もり
2019年度:重力波の四重極公式の導出
2019年度:GeV/TeVで検出されたガンマ線バーストの初期X線残光における緩慢減衰期の統計的性質
2019年度:低質量初代星に降着する星間物質の降着流シミュレーション
2019年度:パルサー星雲のスペクトル進化と超新星残骸SN1986Jの観測データとの比較
2019年度:GAPS気球実験における宇宙線反ヘリウム探索に関する研究
2019年度:広視野X線集光系のためのX線反射鏡の開発
2019年度:MAXIによる長期観測データの時系列解析
2019年度:2次X線ビームラインの改造
2019年度:APDを用いたGAGGシンチレータ結晶の性能評価
2019年度:MAXIを利用したガンマ線バーストの解析
2018年度:ガンマ線バースト残光のrefreshed shockモデルとGRB170817Aの観測との比較
2018年度:流星の電波観測における解析プログラムの作成と重力波のデータ解析への応用
2018年度:マイクロクェーサーSS433の放射スペクトルの時間発展
2018年度:小型レーザーを用いた磁化プラズマ中の無衝突衝撃波形成:2017~2018年度の実験結果
2018年度:超新星残骸SN1986Jとパルサー星雲のスペクトル進化
2018年度:降着衝撃波での逆コンプトン散乱放射の可視光観測に適した銀河団の決定
2018年度:CALET搭載HXMスペアモデルを用いたシンチレータの経年変化の調査
2018年度:広視野X線集光系のX線光跡シミュレーション
2018年度:軟X線領域の集光率向上を目指した広視野X線光学系の開発
2018年度:医療用レントゲンイメージデータとシミュレーションとの比較
2018年度:デジタルカメラによる時間分解能天体撮影の検討
2018年度:GAPS実験マルチループヒートパイプの熱輸送シミュレーション
2018年度:すざく衛星の観測データを用いたエネルギー突発天体の探査
2018年度:APDを用いたGAGGシンチレータの性能評価
2018年度:CGBMのデータを用いたガンマ線バーストの最小時間スケールと継続時間との相関
2018年度:アップグレードしたAROMA-Nを用いた時間変動天体の可視光モニター
2018年度:CALET ASC解析パイプラインの構築と可視光フラッシュ探査
2018年度:速報実証衛星ARICAのシミュレータ開発
2018年度:Swift衛星のアーカイブデータを用いた重力波対応天体の探査
2018年度:全天X線監視装置MAXI-GSCの視野外で発生したガンマ線バーストの解析
2018年度:Zooniverseを用いたガンマ線バーストのライトカーブ分類
2018年度:超高層雷放電スプライトの観測と発光メカニズムの解明を目指したシミュレーション
2018年度:国際宇宙ステーションの構造物によるCGBMの観測スペクトルへの影響
2018年度:速報実証衛星ARICAの通信システム開発
【関連機関へのリンク】
青山学院大学・理工学部へのリンク
青山学院大学・理工学部・物理・数理学科へのリンク
青山学院大学・理工学部・物理・数理学科・坂本研究室へのリンク
青山学院大学・理工学部・物理・数理学科・山崎研究室へのリンク
青山学院大学・理工学部・物理・数理学科・吉田研究室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《桜美林大学・リベラルアーツ学群》
※2021年度より地球科学プログラムは廃止されます。
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
宮脇亮介:大質量星の形成
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
自然理解
天文学
宇宙と現代物理学
地学通論実験(教職),1/4
物理学実験II,1/5
専攻演習I
専攻演習II
物理学特論
【ゼミの題目・内容等】
輪講:海外雑誌の天文学関連のトピックス
実習:望遠鏡によるデータ取得と解析処理"
【最近の卒業研究等のテーマ】
2018年度:土星リングの物質及びカメラの性能
2018年度:Cygnus X-1の測光とブラックホール上の赤方偏移
2018年度:SQM-Lを用いた板橋区における夜空の明るさの測定
2018年度:小惑星Junoの自転周期について
2018年度:東京の空で星が見えるか
2019年度:光害による悪影響
2019年度:宇宙産業の展望
【関連機関へのリンク】
桜美林大学へのリンク
桜美林大学自然科学関係教員ページへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《東京都市大学・理工学部・自然科学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
津村耕司:赤外線天文学
門多顕司:宇宙線物理学
西村太樹:原子核加速器実験
長田剛:理論物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
相対論入門
宇宙科学
惑星科学
事例研究
卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
事例研究 (宇宙):「天文月報」「日本物理学会誌」等の記事を輪読
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:空気シャワーによる一次宇宙線のエネルギー推定について
2018年度:宇宙線の銀河磁場内での伝播
2018年度:宇宙線空気シャワーの電波観測シミュレーション
2018年度:イオおよびエウロパの潮汐加熱計算
2017年度:最高エネルギー粒子の検出性能について
2017年度:ALMAデータを用いた棒渦巻銀河NGC1808のCO(1-0)分子ガス解析
【関連機関へのリンク】
東京都市大学・理工学部・自然科学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《東邦大学・理学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
北山 哲:観測的宇宙論・銀河・銀河団
関口雄一郎:数値相対論・重力波・高密度天体
小川了:宇宙線・高エネルギー実験
中竜大:ダークマター探査・高エネルギー実験
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学
銀河天文学
宇宙線物理学
相対性理論,1/5
高エネルギー物理学,1/5
【ゼミの題目・内容等】
「相対性理論」 (小林努著) の輪講
「宇宙の構造形成の基礎」 (北山哲著) の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:連星中性子星合体で形成される大質量中性子星の合体後振動における重力波シミュレーション
2019年度:拡張重力理論とその検証について
2019年度:General Relativistic Ray-Tracing Code for Black Hole Shadow
2019年度:J-GEMによるキロノバのフォローアップ観測
2019年度:バリオンとダークマターの相対速度を考慮した密度ゆらぎの進化の解析
2019年度:密度ゆらぎの確率分布の時間発展
2019年度:ダークマターハローの非球対称性とSplashback Radius
2019年度:ALMA望遠鏡による遠方銀河団XMMU J2235.3-2557のスニヤエフ-ゼルドビッチ効果測定
2019年度:弾丸銀河団における衝撃波面周辺の物理的環境
2019年度:光子計数型強度干渉計の実現に向けた検出器の設計
2019年度:テラヘルツ光子計数型検出器の開発に向けた回路設計および回路の評価
2019年度:効果的な宇宙放射線防護のためのCR-39 固体飛跡検出器を用いた遮蔽効果の検証
2019年度:Ashra/NTA 実験における大気蛍光観測のためのトリガー系の開発
2018年度:共形不変性とBrans-Dicke 理論
2018年度:重力の熱力学とその応用
2018年度:Distance Duality Relationの検証
2018年度:重力レンズ効果における多重散乱の影響
2018年度:光子計数型テラヘルツ干渉計の開発に向けたFETの評価
2018年度: Ashra/NTA 実験のためのレーザーを用いた大気蛍光現象の模擬試験
2017年度:強い重力レンズ効果を用いたハッブル定数の測定
2017年度:バリオンと暗黒物質の相対速度による密度ゆらぎ成長の抑制
2017年度:Kerrブラックホール周りでの天体の軌道ならびに潮汐力について
2017年度:セファイド変光星とIa型超新星を用いたハッブル定数の測定
2017年度:流体力学に適用する偏微分方程式の数値解放の有用性の検証
2017年度:特殊相対論的流体における数値計算法
2017年度:Ashra 実験におけるガンマ線検出のためのチェレンコフ光トリガーシステムの開発
2017年度:Ashra 実験における大気チェレンコフ光用トリガーの研究
【関連機関へのリンク】
東邦大学・理学部・物理学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《日本大学・文理学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
千葉 剛:相対論、宇宙論
村田佳樹:ブラックホール、弦理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
相対性理論
宇宙物理学
物理科学特別研究
【ゼミの題目・内容等】
物理科学特別研究:相対論・宇宙論の基本的な文献の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:ブラックホール周りの光の伝播
2018年度:重力波の生成とその伝播
2019年度:インフレーション宇宙論
【関連機関へのリンク】
日本大学・文理学部・物理学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《日本女子大学・理学部・数物科学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
奥村幸子:銀河内分子ガスの観測的研究、電波観測システムの高精度化
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
天文学概論
宇宙と現代物理学,1/2
【ゼミの題目・内容等】
「シリーズ現代の天文学 宇宙の観測II」などの輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:グリズム分光器とデジタルカメラによるシステムの性能評価とそれを用いた天体観測
2019年度:へびつかい座超銀河団の形態分類
2019年度:Pythonによる天体画像処理環境の構築
2019年度:簡易電波観測システムによる天体からの電波観測
2019年度:電波放射システムの性能検証
2019年度:ALMA望遠鏡によるTWHydraの星間分子ガスのデータ解析
2018年度:天体の運動のシミュレーション
2018年度:へびつかい座超銀河団における銀河の形態分類
2018年度:Pythonによる天体画像処理環境の構築
2018年度:簡易電波観測システムによる天体からの電波観測
2018年度:大気不透明度想定装置の改良と天体観測への応用
2018年度:ALMA望遠鏡によるTWHydraの星間分子ガスのデータ解析
2017年度:グリズム分光システムの較正と天体観測への応用
2017年度:星団の色等級図の作成
2017年度:BSアンテナを用いた大気不透明度測定装置の開発
2017年度:簡易電波観測システムによる太陽及び天体からの電波観測
【関連機関へのリンク】
日本女子大学・理学部へのリンク
日本女子大学・理学部・数物科学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《明星大学・理工学部・総合理工学科・物理学系》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
尾中敬:星間物質、赤外線天文学
小野寺幸子:銀河天文学、電波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
プロジェクト1
天体観測
天文学1
天文学2
天体物理学
宇宙論
【ゼミの題目・内容等】
ゼミナール1:天文学の基本的な教科書の輪講と、研究進捗の発表
ゼミナール2:天文学の基本的な教科書の輪講と、研究進捗の発表
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:Hαフィルターの性能評価
2019年度:月のシンチレーション測定~LuSciの製作~
2019年度:月の満ち欠けと明るさの関係
2019年度:月の秤動
2019年度:太陽サイクル24におけるプロミネンスの極輸送
2019年度:太陽コロナ緑色輝線で観測されたフレア
2019年度:オリオン座リゲルの半径推定
2019年度:ベテルギウスの半径推定
2019年度:電波観測による流星群の計数比較
2019年度:散在流星の電波観測
2019年度:眼視観測と写真撮影によるふたご座流星群の解析
2019年度:トランジット法を用いた太陽系外惑星の観測
2019年度:渦巻銀河M33におけるダークマターの動径分布
2019年度:星形成領域NGC2024の赤外線データ解析
2019年度:おうし座の暗黒星雲L1551のあかり衛星による赤外線観測
2019年度:原始星AFGL2591における氷の吸収の空間変化
2019年度:系外銀河NGC1313およびNGC6764の星形成
2019年度:系外銀河Maffei2の赤外線表面輝度分布
2019年度:土星の環の直径推定
2019年度:土星の環の傾きの測定
2019年度:木星の衛星イオおよびカリストの公転半径推定
2019年度:木星の衛星エウロパおよびガニメデの公転半径推定
2019年度:地球と金星の距離
2019年度:アンドロメダ銀河の星の数の推定
2018年度:月の秤動
2018年度:一眼レフカメラによる月の分光観測
2018年度:火星の軌道運動
2018年度:土星の衛星の運動
2018年度:流星電波観測に見られるスポラディックE層
2018年度:電波観測による流星群の活動の変化
2018年度:流星電波観測による散在流星の活動の解析
2018年度:脈動変光星δ Cepの観測
2018年度:食変光星DX Aqrの観測による連星2星の質量・半径・光度測定
2018年度:HR図による散開星団M52の距離と年齢の推定
2018年度:銀河間重力相互作用下における分子ガスと星の中心集中度
2018年度:家庭用パラボラアンテナを用いた電波観測装置制作・試験観測
2018年度:太陽シンチレーションモニタ観測による明星大学天文台上空のフリード・パラメーターの推定
2018年度:太陽像によるシーイングサイズの測定手法の開発
2018年度:明星大学40cm望遠鏡によるシーイング測定
【関連機関へのリンク】
明星大学へのリンク
明星大学理工学部へのリンク
明星大学理工学部総合理工学科物理学系へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《龍谷大学・深草学舎》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
中野寛之:重力波
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙の科学I
宇宙の科学II
物理科学の世界
時間と空間の科学
【ゼミの題目・内容等】
なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
なし
【関連機関へのリンク】
龍谷大学へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《立教大学・理学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
北本俊二:ブラックホール、中性子星、星の観測的研究
田口真:惑星大気、地球大気、オーロラの観測的研究
亀田真吾:惑星の観測的研究、太陽系外惑星探査
山田真也:ブラックホール、高エネルギー天文学
福原哲哉:惑星大気および惑星表面の観測的研究
一戸悠人:高エネルギー宇宙の観測的研究、データ解析手法の研究
小林努:宇宙論、一般相対論、宇宙物理学
坂谷尚哉:惑星物理学、惑星進化史
原田知広:ブラックホール、一般相対論とその宇宙物理学・宇宙論への応用
木村匡志:ブラックホール、一般相対性理論
平松尚志:初期宇宙論・宇宙マイクロは背景放射、背景重力波
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学序論1
宇宙物理学序論2
宇宙物理学概論
宇宙地球物理学概論
JAXA宇宙科学技術講義
理論物理学講究1 相対論
理論物理学講究3 宇宙物理学
原子核・放射線物理学講究2 天体核物理学 1/2
宇宙地球系物理学講究1 宇宙放射線物理学
宇宙地球系物理学講究9 高エネルギー宇宙物理学
宇宙地球系物理学講究7 惑星大気物理学
宇宙地球系物理学講究8 惑星物理学
卒業研究 1/2
重力特論
物理数学特論2
現代物理学特別講義2
天体物理学
【ゼミの題目・内容等】
宇宙物理特論1:宇宙論
宇宙物理特論2:プラズマ
【最近の卒業研究等のテーマ】
2018年度:深層学習を用いた銀河団及び重力崩壊型超新星残骸の構造分類
2018年度:深層学習を用いたTycho の超新星残骸の分光スペクトル分析
2018年度:天の川銀河中心方向のガンマ線放射成分の解析
2018年度:Fermi 衛星LAT 検出器を用いたパルサー星雲HESS J1825-137 周辺のガンマ線解析
2018年度:ミューオグラフィのためのチェレンコフ光を用いたピラー型ミューオン検出器の開発
2018年度:銀河系ハローによる重力マイクロレンズ効果
2018年度:放射流体の球対称な重力崩壊における臨界現象と自己相似解
2018年度:ケプラー軌道における質点からの重力放射
2018年度:MASCOT 白色表面塗装を用いたリュウグウ反射率の推定
2018年度:火星衛星探査計画におけるセンサーの性能評価
2018年度:火星衛星探査計画におけるセンサーのノイズ評価
2018年度:ライマンα線望遠鏡LAICA2 の検討
2018年度:X線干渉計とX線検出用イメージセンサの製作
2018年度:「すざく」のデータ解析による高質量X線連星系「ケンタウルス座 _X-3」の研究
2018年度:光学シミュレーションによるX線望遠鏡の開発研究
2018年度:SMC X-1 の超軌道周期の不安定性
2018年度:X線連星パルサー4U1822-371のX線軌道変動
2018年度:理想流体のブラックホールへの降着
2018年度:重力波を放出する連星系の公転周期の変化
2018年度:ダークエネルギーモデルの力学系による解析
2018年度:On the validity of Gauss-Bonnet Inflation
2018年度:リムダークニング解析による金星大気構造の研究
2018年度:機械学習を用いた金星雲頂温度構造の抽出
2018年度:「あかつき」中間赤外カメラによる金星画像の空間解像度の向上
2018年度:惑星コロナ観測を目指した水素吸収セルの試作と性能評価
2018年度:プロトンオーロラの地磁気共役点観測による振り込み粒子エネルギーの測定
2019年度:はくちょう座X―3のX線スペクトルの変動の研究
2019年度:CygX-1の Dipの観測
2019年度:CCDカメラを用いた放射線の測定
2019年度:電荷結合素子(CCD)によるX線、β線の検出のシミュレーション
2019年度:Xmas望遠鏡の開発と性能評価および、ペルセウス銀河団の3.5keV輝線探査
2019年度:GX339-4 の鉄輝線の研究
2019年度:機械学習による4FGL カタログ未分類γ線源の空間分布探査
2019年度:機械学習による銀河の形態分類
2019年度:超新星残骸G350.1-0.3 におけるイジェクタ速度の測定
2019年度:金星探査機「あかつき」中間赤外カメラの異常画像判定
2019年度:機械学習による金星画像の超解像
2019年度:金星観測を目指した極周回成層圏テレスコープFUJIN-2のゴンドラ開発
2019年度:熱赤外カメラを用いた小惑星の多波長観測に向けた基礎実験
2019年度:熱赤外カメラを用いた流星体の月面衝突閃光観測に向けた室内衝突実験
2019年度:プロトンオーロラの地磁気共役点観測による振り込み粒子エネルギーの測定
2019年度:火星衛星探索計画MMXにおける検出器の性能評価
2019年度:水星ナトリウム大気の密度変化
2019年度:小惑星リュウグウ周辺のナトリウム光観測
2019年度:系外惑星探査のためのFPGA搭載CMOSカメラの設計・製作と性能評価
2019年度:リュウグウ表面にある石の密度推定
2019年度:火星衛星探査(MMX)に搭載されるOROCHI の複眼を用いた3次元形状推定
2019年度:シュバルツシルト時空
2019年度:シュワルツシルト時空における光の軌道
2019年度:ブラックホールへの自由落下
2019年度:Schwarzschild時空におけるブラックホールの内部とホワイトホール
2019年度:Kerr 時空
2019年度:カーブラックホールのまわりの粒子軌道
2019年度:ブラックホール周辺の光の軌道
2019年度:ダークエネルギーの状態方程式と宇宙の密度ゆらぎの発展
2019年度:ビッグリップ
2019年度:一般化されたダークマターシナリオと構造形成
2019年度:非一様なスカラー場によるインフレーション
【関連機関へのリンク】
立教大学・理学部へのリンク
立教大学・理学部・物理学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《早稲田大学・理工学術院・先進理工学研究科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
前田恵一: 重力,初期宇宙・量子宇宙論
山田章一: 超新星爆発,高エネルギー天体物理
片岡淳:X線・ガンマ線宇宙物理実験,活動銀河等
鷹野正利:中性子,原子核の理論
井上昭雄:銀河に関する観測・理論
辻川信二: 一般相対論,宇宙進化,強重力天体
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学 等
【関連機関へのリンク】
早稲田大学・理工学術院・先進理工学研究科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《関東学院大学・理工学部・「数理・物理コース」 》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
中嶋大:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学
宇宙物理学特論I・II
宇宙物理学特殊講義
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「High Energy Astrophysics」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度(1名):次期X線天文衛星XRISM搭載CCD信号処理用ASICの開発
※2020年度以降
【関連機関へのリンク】
関東学院大学へのリンク
関東学院大学・理工学部・「数理・物理コース」へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《神奈川大学 理学部 数理・物理学科、総合理学プログラム》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
長澤倫康:宇宙物理学,宇宙論
粕谷伸太:素粒子論的宇宙論,宇宙物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
相対性理論・宇宙論
天文学概論
地学概論II,1/2
原子核・素粒子物理学,1/7
特別実習
科学技術と社会/自然科学の世界,1/7
数理・物理学研究法,1/7
自然の歴史,1/3
【ゼミの題目・内容等】
数物ゼミナール:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講
輪講I:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講,物理学や数学の演習
輪講II:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講,物理学や数学の演習
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:Dブレーンによるインフレーション
2019年度:インフレーション起源の背景重力波のスペクトル
2019年度:チェレンコフ放射
2019年度:シュバルツシルトブラックホールのまわりの粒子の運動
2019年度:太陽系外惑星のトランジット観測
2019年度:古在機構による天体軌道の変動
2019年度:超光速航法~アルクビエレのワープ航法~
2019年度:様々な方向から見た回転するブラックホールの影
2019年度:土星のリングとロッシュ限界
2018年度:宇宙年齢の導出
2018年度:インフレーション起源の背景重力波
2018年度:ブラックホールシャドウの形状
2018年度:自転するブラックホールからのエネルギー抽出
2018年度:余剰次元による階層性問題の解決
2018年度:宇宙エレベーターの直立モデルのシミュレーション
2018年度:隕石からわかる原始太陽系の姿
2018年度:食変光星の観測
2018年度:密度波理論による銀河の渦状構造
2018年度:移流方程式に対するCIP法の評価
2018年度:ベテルギウスの超新星爆発
2017年度:オーロラ・サブストームの開始メカニズム
2017年度:太陽における核融合反応
2017年度:夜空はなぜ暗いのか ~オルバースのパラドックス~
2017年度:弱い重力場中の重力レンズ効果
2017年度:水星の近日点移動による擬ニュートンポテンシャルの精度の検証
2017年度:インフレーション期における量子ゆらぎの古典化の評価
2017年度:太陽による暗黒物質の捕獲とその検出
2017年度:ブレーンワールド余剰次元の検証
2017年度:アフレック・ダイン場の時間発展とQボール形成
2017年度:火星の水の調査 ~火星移住へ向けて~
2017年度:セファイド型変光星の観測
2017年度:初等関数によるインフラトンポテンシャルの決定~カオティックインフレーションの改良~
【関連機関へのリンク】
神奈川大学へのリンク
神奈川大学・理学部へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《神奈川大学・工学部・総合工学プログラム・工学研究科応用物理学領域》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
日比野 欣也:宇宙粒子物理学
田村 忠久:観測天体物理学
清水 雄輝:宇宙・素粒子実験
有働 慈治:超高エネルギー宇宙線物理学
山内 大介:宇宙論
池田 大輔:宇宙線物理学、宇宙線の固体地球科学への応用
竹川 俊也:電波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙科学I
宇宙科学II
物理科学I,1/4
物理科学II,1/4
物理学IV,1/3
物理工学B,2/3
物理学実験A,1/10
【ゼミの題目・内容等】
輪講A,B:宇宙素粒子物理学 (C・グルーペン)
輪講I,B:「宇宙放射線の観測 (槙野,JAXA特別資料)」の輪読
輪講A:「Statics for nuclear and particle physicists (L.Lyons)」の輪読
【最近の卒業研究等のテーマ】
2018年度:超小型ロケット搭載型 放射線検出装置の開発
2018年度:月の宇宙線遮蔽効果シミュレーションによる地磁気変動の研究
2018年度:LSOシンチレータの特性評価
2018年度:CeF3シンチレータの性能評価
2018年度:アバランシェフォトダイオードによるγ線計測
2018年度:ミュオグラフィのためのミューオンのシミュレーション
2017年度:小型PMTによる無機シンチレータの読み出し
2017年度:青色LEDを用いたμPMTの特性測定
2017年度:機械学習によるCALETシュミレーションデータの粒子選別
2017年度:宇宙線遮蔽効果を用いた月および太陽圏磁場の研究
2017年度:乗鞍岳における雷放射線観測のデータ解析
2017年度:ディープラーニングによるガンマ線起原空気シャワーの弁別
【関連機関へのリンク】
神奈川大学へのリンク
神奈川大学工学部へのリンク
神奈川大学工学部総合工学プログラムへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《京都産業大学 理学部 宇宙物理・気象学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
二間瀬 敏史:一般相対性理論・宇宙論
岸本 真:巨大ブラックホール・活動銀河核
米原 厚憲:重力レンズ天文学
諏訪 雄大:超新星爆発,ガンバ線バースト,ニュートリ,重力波
河北 秀世:太陽系小天体,装置開発,古典新星
高木 征弘:惑星気象学
安藤 紘基:地球・惑星大気科学
佐川 英夫:惑星科学
小郷原 一智:惑星気象学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理・気象学基礎セミナー
天文学概論
地球惑星科学概論
宇宙観測と星の物理学
宇宙物理・気象学英書講読
星間空間と銀河の物理学
惑星・恒星・銀河誕生の物理学
宇宙論
ブラックホール天文学
理学英語講義 <現代天文学・宇宙物理学の最前線 Forefront of Modern Astronomy & Astrophysics>
地球惑星環境観測学
惑星気象学
宇宙観測・解析実習
天文観測技術特別実験
宇宙物理学特別演習
気象学データ解析
大気物理学実験
気象学特別演習
特別研究
【ゼミの題目・内容等】
系外惑星関係の教科書・文献の輪読
活動銀河核関係の教科書の輪講
惑星気象関係の教科書・文献の輪講
惑星科学の教科書の輪講
観測的宇宙論関係の教科書・文献の輪講
星間物質・星形成関係の教科書・文献の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:系外惑星観測モデル作成と光度曲線による惑星表面の推定
2017年度:ガンマ線バーストの起源
2017年度:木星大赤斑の90日周期振動
2017年度:金星の惑星規模山岳波の数値シミュレーション
2017年度:金星大気大循環の多重平衡解
2017年度:非等方初期宇宙論、超新星のm-z関係における弱い重力レンズ効果、重力波天文学
2017年度:次世代赤外線高分散分光器実現のための超低熱膨張セラミック製反射光学系の性能評価
2018年度:二重アインシュタインリング系SDSS J0946+1006を用いた暗黒物質分布の研究
2018年度:活動銀河核3次元構造解析
2018年度:古典新星V339 Delに置ける星雲期の爆発放出物の構造解析
2018年度:系外惑星によるトランジット現象の解析
2018年度:数値シミュレーションの基礎と応用:ベナール対流の数値実験
2018年度:全球凍結状態と太陽放射強度の関係
2019年度:金星大気の重力波(熱潮汐波)の鉛直伝播
2019年度:撮像分光データによるブラックホールアウトフローと母銀河の速度場の解析
2019年度:彗星氷の化学組成比 : OH 輝線観測による H2O 分子存在量の推定
2019年度:火星探査機 Spirit のデータを用いたダストデビルの自動識別処理と発生環境調査
2019年度:大質量星の最期:対不安定型超新星とブラックホール質量
2019年度:スローロールインフレーションにおける量揺らぎの形成
2019年度:Herbig Ae/Be 星 HD200775 の周囲に新たに発見した photo-evaporation の痕跡
【関連機関へのリンク】
京都産業大学 理学部 宇宙物理・気象学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《立命館大学・理工学部・物理科学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
森 正樹:天体物理学・宇宙線物理学,特に高エネルギーガンマ線天体物理学
奥田剛司:宇宙線物理学,特に超高エネルギー宇宙線物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
ミクロとマクロの世界, 1/2
相対論と量子論の世界, 1/5
相対性理論, 1/5
天体物理学, 1/1
物理学特別実験II, 1/2
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「宇宙高エネルギー粒子の物理学」の輪講
輪講:「High-Energy Astrophysics」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:XTE J1739-302からのガンマ線観測
2017年度:Fermi 衛星を用いたGeminga パルサーのガンマ線放出特性の研究
2017年度:フェルミ衛星を用いた2017年9月のXクラス太陽フレアのγ線放射の解析
2017年度:Fermiガンマ線宇宙望遠鏡で観測されたガンマ線バーストGRB171120AとGRB171210Aの解析
2017年度:フェルミガンマ線宇宙望遠鏡に搭載されたLAT検出器とGBM検出器によるガンマ線バーストの解析
2018年度:電波銀河M87のガンマ線強度の時間変化の解析」
2018年度:フェルミ衛星LAT検出器を用いた重力波イベントからのガンマ線放射の探索
2018年度:フェルミガンマ線宇宙望遠鏡のデータを用いたGRB170808936の解析
2018年度:高エネルギー電子・ガンマ線観測装置CALETによる天体ガンマ線フラックスの算出
2018年度:立命館大学天文台の標準測光システムの開発
2018年度:地球照の明るさの月齢ごとの変化
2018年度:活動銀河核PKS1510-089からのガンマ線フレアの時間変動特性
2018年度:フェルミガンマ線宇宙望遠鏡で観測されたガンマ線バーストGRB170214649の解析
2019年度:「はくちょう座シグナスループ超新星残骸のガンマ線観測
2019年度:フェルミガンマ線宇宙望遠鏡を用いたガンマ線バーストGRB180210Aの解析
2019年度:CALET検出器で観測された宇宙線強度の軌道上における変動
2019年度:おおぐま座矮小銀河IIからのガンマ線放射とダークマター粒子の対消滅信号の検証
2019年度:CALETによるガンマ線観測データを用いたGemingaパルサーの周期解析
2019年度:Fermi衛星を用いたCrabパルサーのガンマ線スペクトル解析
【関連機関へのリンク】
立命館大学へのリンク
立命館大学・理工学部・物理科学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《関西学院大学・理学部・物理・宇宙学科》
《関西学院大学・理工学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
中井直正:銀河,AGN,銀河系,ブラックホール
岡村 隆:重力理論,ゲージ/重力対応
平賀純子:超新星残骸のX線観測研究及びX線撮像分光検出器の開発
瀬田益道:南極天文学,ヘラヘルツ受信機の開発
松浦周二:宇宙赤外線背景放射・飛翔体機器開発
楠瀬正昭:高エネルギー天文学,活動銀河核
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙物理学入門
宇宙物理学
物理学実験 (望遠鏡アンテナの性能測定,放射線検出,マイクロ波測定)
特殊相対論
電波天文学
赤外線天文学
X線天文学"
【ゼミの題目・内容等】
「シリーズ現代の天文学16巻 宇宙の観測IIー電波天文学」の輪講
「Astrophysical Concepts」の輪講
「Astrophysics for Physicists」(Choudhuri) の輪講)
「Galaxies in the Universe」(L.S. Sparke)の輪講
「超・宇宙を解く-現代天文学演習」福江純・沢武文編 の輪講
「Scientific Charge-Coupled Device」(Janesick) の輪講
「宇宙論入門」、「一般相対論入門 ブラックホール探査」 の輪講
「ブラックホール天文学」 の輪講)
「Gravity」(Jim Hartle) の輪講
「General Relativity 」(Hobson等)の輪講」
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:クェーサー銀河のスペクトルデータによる解析
2017年度:マイケルソン干渉計を用いたマルチチャンネルフーリエ変換赤外分光光度計の開発
2017年度:ロケット実験CIBER-2に用いる赤外線望遠鏡の光学性能評価及び調整方法の開発
2017年度:銀河のスペクトルから探る宇宙可視光背景放射の起源
2017年度:活動銀河核を持つ赤外線領域で明るく輝く銀河の速度構造
2017年度: X線天文衛星「すざく」によるSN1987A2006年観測データのデータ解析
2017年度:CMOSイメージセンサのX線分光性能評価
2017年度:X線ピクセル検出器XRPIX2c-CZの基本性能評価
2017年度:ペルチェ素子を用いたX線CCD冷却システムの構築
2017年度:木星と小惑星における古在効果
2017年度:ブラックホール連星を中心にもつ星団の進化
2017年度:連星とブラックホールの相互作用による高速度星の形成
2018年度:南極望遠鏡の中間周波数部の周波数設計とフィルターの特性評価
2018年度:南極電波望遠鏡受信機の利得設計とパワーディバイダの評価
2018年度:野辺山45m電波望遠鏡による近傍銀河のCO分子ガスの観測的研究
2018年度:太陽ダイナモ問題解決にむけた黒点重心導出方法の比較
2018年度:南極電波望遠鏡受信機の雑音設計と可変抵抗器の特性評価
2018年度:野辺山45m電波望遠鏡を用いた系外銀河のCO分子輝線観測と質量分布
2018年度:ペルチェ素子を用いたX線CCD冷却システムの構築
2018年度:「XMM-Newton」衛星による超新星残骸SN1987AのRGSデータ解析
2018年度:宇宙用X線ピクセル検出器(XRPIX)におけるサブピクセル応答の研究
2018年度:X線天文衛星「すざく」による超新星残骸G304.6+0.1観測データの解析
2018年度:CMOSイメージセンサを用いたX線分光性能の研究
2018年度:巨大ブラックホールによる球状星団の破壊シミュレーション
2018年度:銀河中心部Sgr-B2のアンモニアデータ解析による高密度ガスの物理状態の研究
2018年度:JAXA54mアンテナ用20GHz帯ヘテロダイン受信機の性能測定
2018年度:近傍活動銀河中心核における分子ガスと星形成の研究
2018年度:銀河のダスト放射スペクトルの解析精度に関する研究
2018年度:グリズム分光器の小型望遠鏡への適用
2018年度:ロケット実験CIBER-2望遠鏡の結像性能評価
2018年度:すばる望遠鏡HSCの観測データに基づく遠方銀河の星形成と進化の研究
2018年度:2つに分裂した電離ガスの輝線スペクトル放射を示すAGNの研究
2018年度:宇宙赤外線背景放射観測ロケット実験CIBER-2に採用する制振合金M2052の低温での減衰率測定
2018年度:小惑星探査機OKEANOS搭載赤外線望遠鏡EXZITの熱構造設計
2019年度:南極30cmテラヘルツ望遠鏡の霜対策)
2019年度:銀河NGC3079とNGC6264 の中心核の構造と巨大ブラックホール質量の導出)
2019年度:銀河IC2560の巨大ブラックホールの質量測定とハッブル定数の導出)
2019年度:銀河NGC7738の巨大ブラックホールの質量の精密測定)
2019年度:渦状銀河における銀河回転曲線と暗黒物質に関する修正重力理論)
2019年度:三田市光学望遠鏡の性能測定および系外惑星の観測)
2019年度:Sedov 解の安定性)
2019年度:GPS 衛星の相対論による補正)
2019年度:宇宙赤外線背景放射観測ロケット実験CIBER-2 における感度較正)
2019年度:宇宙赤外線背景放射観測ロケット実験CIBER-2 の迷光評価)
2019年度:ロケット実験CIBER-2 望遠鏡の光学シミュレーションによる照度解析)
2019年度:宇宙背景ニュートリノ崩壊探索COBAND 実験搭載クライオスタットの熱構造解析)
2019年度: HiZ-GUNDAM 搭載近赤外線望遠鏡の光学系の設計)
2019年度:宇宙背景放射観測のための銀河光スペクトルの研究)
2019年度:深宇宙からの宇宙背景放射観測に向けた黄道光の研究)
2019年度:赤外線天文衛星「あかり」の観測データを用いた突発現象の探索)
2019年度:赤外線で明るいAGN の可視光スペクトルによるガス運動の解析)
2019年度:SED フィット法による超高光度赤外線銀河のAGN 寄与率の研究)
2019年度:HiZ-GUNDAMミッション衛星搭載用CMOSイメージセンサーの基礎性能評価)
2019年度:X線天文衛星搭載用miniCCDのノイズ評価)
2019年度:X線天文衛星「すざく」によるRX J1713,7-3946の中心領域での熱放射の探査)
2019年度:ASTE望遠鏡によるオリオンKL領域の観測)
2019年度:南極用受信機の雑音設計とIF系の開発)
2019年度:54m望遠鏡搭載 20GHz受信機のIF系の評価)
2019年度:連星系における降着円盤の形成)
2019年度:太陽系初期にできた微小天体の惑星による散乱)
2019年度:放射による反動を考慮した電子の運動)
2019年度:プラズマ中の波動における非線形振動子モデル)
2019年度:銀河衝突による銀河の形状変化のシミュレーション)
2019年度:ブラックホール近傍で放射された光子の軌道と観測される光度分布)
【関連機関へのリンク】
関西学院大学へのリンク
関西学院大学・理工学部・物理学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《大阪工業大学・情報科学部》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 -
【スタッフ名と研究テーマ】
真貝寿明:相対性理論・宇宙論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
情報ゼミナール
卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「現代物理学が描く宇宙論」(真貝寿明) の輪講
プログラミング:太陽系シミュレータの作成
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:スイングバイ航法による太陽系脱出
2019年度:重力モデルの違いによる最速降下線の比較
2018年度:合体する直前のブラックホール連星のラグランジュ点の動き
2018年度:H-IIBロケットの飛行の再現
2017年度:ブラックホールの境界判定と可視化
【関連機関へのリンク】
大阪工業大学 情報科学部 宇宙物理・数理科学研究室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《大阪電気通信大学・工学部・基礎理工学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
多米田裕一郎:宇宙線物理学
尾花由紀:磁気圏物理学
溝井浩:天体核反応
原田融:天体核物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
先端物理学特論
環境の科学,1/3
地球物理学特論
地球科学,1/6
基礎理工学ゼミナール1~5, 1/3
【ゼミの題目・内容等】
「宇宙素粒子物理学」の輪講
「太陽地球系科学」の輪講
「天体核物理学」の輪講
「一般相対性理論」の輪講"
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:ビッグバン元素合成過程における原子核反応の研究
2019年度:CME型とCIR型の磁気嵐に対するプラズマ圏密度変化の比較
2019年度:磁気圏の形成と2018年5月のプラズマ圏変動~プラズマ圏界面位置の特定~
2019年度:あらせ衛星データを用いた2017年9月磁気嵐発生時のプラズマ圏電子密度変化の研究
2019年度:2017年7月磁気嵐中のプラズマ圏の変動~ニュージーランドと北米経度帯の比較~
2019年度:超高エネルギー宇宙線の候補起源天体分布を用いた角度スケール解析
2019年度:次世代型宇宙線望遠鏡 CRAFFT による極高エネルギー宇宙線の再構成手法の確立
2019年度:CRAFFT望遠鏡較正のための高分解能自動測定システムによる光電子増倍管感度二次元不均一性の測定
2019年度:乗鞍岳における雷雲に伴う二次宇宙線観測のための宇宙線空気シャワーデータ解析
2019年度:学生実験のための汎用マイコンを用いた小型ミューオン計数器開発
2019年度:DIMS 実験の電力自給システムの開発
2018年度:白色矮星と縮退圧
2018年度:地球磁気圏プラズマ密度変動の研究
2018年度:流星の電波観測
2018年度:乗鞍岳における宇宙線空気シャワーアレイを用いた雷又は雷雲と二次宇宙線の相関解析
2018年度:ALPACA実験検出器のための深層学習を用いた宇宙線空気シャワー識別手法の検討
2018年度:テレスコープアレイ実験における超高エネルギー宇宙線の質量組成の到来方向依存性の解析
2018年度:テレスコープアレイ実験の大気蛍光望遠鏡較正装置に搭載する標準光源制御モジュールの開発
2018年度:次世代極高エネルギー宇宙線観測のためのフレネルレンズ型大気蛍光望遠鏡に用いる光電子増倍管の較正
2018年度:極高エネルギー宇宙線観測用フレネルレンズ型大気蛍光望遠鏡の広視野獲得のための光学系の開発
2018年度:次世代型極高エネルギー宇宙線検出器の提案とその実証実験
2017年度:Van Allen Probes衛星で観測された磁場変動データを用いた磁気圏プラズマ質量密度の推定
2017年度:木星磁気圏について
2017年度:太陽電波の観測と突発電波バーストの研究
2017年度:恒星の内部構造
2017年度:重力方程式のシュバルツシルド解について
【関連機関へのリンク】
大阪電気通信大学へのリンク
大阪電気通信大学・工学部・基礎理工学科へのリンク
大阪電気通信大学・大学院・工学研究科・先端理工学専攻へのリンク
大阪電気通信大学・エレクトロニクス基礎研究所・宇宙科学ユニットへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《近畿大学・理工学部・理学科・物理学コース》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
太田信義:重力の量子論
石橋明浩:ブラックホール、一般相対論・重力理論
井上開輝:宇宙論、銀河形成
信川久実子:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
物理学最前線,1/3
相対論,1/3)
宇宙物理学,1
現代物理学III,1
一般相対論特論 (大学院),1/3
量子重力理論特論 (大学院),1/3
宇宙論特論 (大学院),1/3
観測的宇宙論特論 (大学院),1
高エネルギー天体物理学特論(大学院),1
高エネルギー天体物理学実験特論(大学院),1
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「Extragalactic Astronomy and Cosmology」(Schneider)
輪講:「Galactic Astronomy」(Binney and Merrifield)
輪講:「相対性理論:基礎から実験的検証まで」著者:三尾典克 (SGCライブラリー)
輪講:「一般相対性理論」(内山龍雄)
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:粒子ホライズンを超えた揺らぎから探る宇宙のトポロジー
2019年度:光赤外・電波カタログを用いた銀河のクロスマッチング
2019年度:Javaによる4重像レンズクエーサーRXJ1131-1231のモデリング
2019年度:クェーサーにおける燃料供給とジェットの駆動・収束方法
2019年度:ステライルニュートリノの物理量に対する制限
2019年度:5次元宇宙とブレーンワールド
2019年度:球対称重力崩壊の相対論的方程式と接続公式
2019年度:ペンローズ図で見るブラックホールの大域構造
2019年度:ダークエネルギーの問題点とシーソー機構
2019年度:完全流体とスカラー場による宇宙の加速膨張
2019年度:4次元一様等方宇宙モデル・5次元一様非等方宇宙モデル
2019年度:真空泡の重力とダイナミクス:Minkowski,de Sitter,Anti de Sitter時空内のバブル
2019年度:静的球対称ブラックホール時空における光子球と準固有振動
2018年度:宇宙の未来-ビッグリップ-
2018年度:4重像クエーサーMG0414+0534 の連続波解析
2018年度:直接和法による宇宙論的N体シミュレーション
2018年度:SISモデルとSIEモデルにおける重力レンズ像のシミュレーション
2018年度:重力レンズクエーサーRXJ1131-1231 のモデリング
2018年度:重力レンズ天体模型によるデモンストレーション
2018年度:初期宇宙とインフレーション
2018年度:インフレーション理論と重力波
2018年度:シュバルツシルトブラックホールについて
2018年度:球対称星の重力崩壊とブラックホール形成
2018年度:ブラックホールNo-hair定理とバリオン数
2018年度:定常ブラックホールはスカラー場およびベクトル場の毛を持てるか
2018年度:流体を用いた疑似ブラックホール
2018年度:カー・ブラックホールの性質について
【関連機関へのリンク】
近畿大学・理工学部・理学科・物理学コースへのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《甲南大学・理工学部・物理学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
須佐元:初期宇宙における初代の星及び銀河の形成の理論的研究
冨永望:元素の起源,超新星爆発・ガンマ線バースト・重力波源の理論・観測的研究
宇都宮弘章:宇宙核物理学、元素の起源の実験的研究、光核反応
梶野文義:極限エネルギー宇宙線,超高エネルギー宇宙ガンマ線等による宇宙の研究
山本常夏:宇宙観測,高エネルギー天文学, 宇宙線物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
地学,1/3
宇宙物理学
天文学概論
原子核物理学,1/3
天体観測ワークショップ
相対性理論
素粒子物理学
地学通論,1/2
地学実験,1/3
物理学実験,1/8
宇宙理学リサーチ
物理学卒業研究,1/2
【ゼミの題目・内容等】
輪講:「An Introduction to Galaxies and Cosmology」の輪講
輪講:「宇宙線」小田稔の輪講
輪講:「核反応」河合光路の輪講
輪講:「Radiation Detection and Measurement」G. Knollの輪講
ゼミ:「放射線計測学」のゼミ
ゼミ:Physics Todayの宇宙に関する記事のゼミ"
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:流星観測による観測装置の評価
2017年度:次世代大型ガンマ線望遠鏡 メラ用光学素子の性能評価およびモジュールの設計
2017年度:超高圧成層圏気球を用いた宇宙線観測データの解析
2017年度:光学検出器を用いた強度干渉計の 発
2017年度: に星雲の鼓動を る
2017年度:太陽系外惑星の検出
2017年度:宇宙線ミューオンの崩壊観測とその寿命測定
2017年度:ROOTを用いたミューオンの寿命測定と弱い相互作用の導出
2017年度:宇宙線断層撮像装置の製作
2017年度:原始惑星系円盤における惑星移動
2017年度:中心対称な重力場による近点移動について
2017年度:太陽系外縁天体が惑星に及ぼす影響
2018年度:深層学習によるガンマ線望遠鏡のイメージ解析
2018年度:宇宙 ら届く電波検出システムの設計
2018年度:宇宙線断層撮像装置の製作と試験
2018年度:大型望遠鏡に搭載する光検出器の性能評価
2018年度:太陽系外起源流星の観測に向けた散在流星の観測
2018年度:暗黒物質候補Nucleariteの探索に向けた散在流星の観測
2018年度:無機シンチレータによる高精度γ線検出
2018年度:高速で回転する中性子星が放射する光パルスの検出
2018年度:天体が放出するマイクロ波検出実験
2018年度:地上波放送用アンテナを使った電波望遠鏡の 発
2018年度:乱流の減衰と散逸
2018年度:白色矮星の構造について
2018年度:冷却フェルミ原子ガス
2018年度:原始星形成
2018年度:ディラック方程式における水素原子のエネルギー準位
2018年度:太陽系外惑星の形成理論
2018年度:相対論的衝撃波のシミュレーション
2019年度:高感度 メラ装置の応答特性の測定
2019年度:環境電波収集装置の 発と解析
2019年度:光電子増倍管における1光電子の信号強度分布の推定
2019年度:観測装置のオンライン上での遠隔操作
2019年度:宇宙線断層撮像装置の試験
2019年度:太陽系外起源流星探索に向けた散在流星の観測
2019年度:ディラック方程式における水素原子のエネルギー準位
2019年度:超新星爆発の光度曲線
2019年度:分子雲の重力崩壊の計算
2019年度:銀河円盤の 己重力不安定性
2019年度:連星ブラックホール らの重力波
2019年度:ブラックホール周りの光の軌道
【関連機関へのリンク】
甲南大学へのリンク
甲南大学・理工学部へのリンク
甲南大学・理工学部・物理学科へのリンク
甲南大学・理工学部・物理学科・宇宙粒子研究室へのリンク
甲南大学・理工学部・物理学科・理論宇宙研究室へのリンク
甲南大学・理工学部・物理学科・原子核研究室へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《岡山理科大学・生物地球学部・生物地球学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
福田尚也:星形成、天文教育
本田充彦:原始惑星系円盤
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
天文学概論Ⅰ
天文学概論Ⅱ
天文・地球気象学のための数学Ⅰ
天文・地球気象学のための数学Ⅱ
天文地学実習
天文学史
天体力学
天体物理学Ⅰ
天体物理学Ⅱ
天文データ解析
天文観測実習
野外博物館実習E (天文)
【ゼミの題目・内容等】
観測機器開発
観測環境構築
論文輪講
講義
プレゼンテーション
ミーティング等々
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:天体観測用CMOSカメラによる月の高時間分解能観測
2019年度:フレア星EV Lacの測光観測
2019年度:海王星とその衛星のイメージング観測
2019年度:天王星とその衛星のイメージング観測
2019年度:近代天文学におけるティコ・ブラーエの意義
2019年度:大質量星形成AFGL2591 システムの中間赤外線高空間分解能撮像分光観測
2019年度:国立天文台岡山天体物理観測所が岡山に設立された理由
2018年度:小口径望遠鏡による天王星の分光観測
2018年度:高分散分光器HDSで撮られたリニア彗星のスペクトル解析
2018年度:地球型原始惑星の観測可能性
2018年度:アルゴル型食連星UCepの測光観測
2018年度:紫外線スペクトルにみられる木星オーロラの特徴
2018年度:Gaia DR2を用いたWZ Sge型激変星の夜間分布の調査
2018年度:マイクロレンズ現象の観測と理論
2018年度:Gaia DR2を用いた散開星団の調査と可視化
2018年度:宇宙生物学のためのリモートセンシング
【関連機関へのリンク】
岡山理科大学へのリンク
岡山理科大学・生物地球学部・生物地球学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《岡山理科大学・理学部・応用物理学科・物理科学専攻》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
渡邉誠:光赤外線天文学,活動銀河核,天文観測機器開発
長尾桂子:素粒子論,素粒子論的宇宙論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙科学I
宇宙科学II
素粒子・原子核物理
光物理学
物理学基礎実験
地学基礎論I,1/8
地学基礎論II,1/8
身近な地学Ⅰ,1/4
身近な地学Ⅱ,1/2
地球型惑星の歴史と物質科学
【ゼミの題目・内容等】
「An Introduction to Modern Astrophysics」の輪講
「相対論入門 Ⅰ・Ⅱ」の輪講
「宇宙論の物理」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
2019年度:可視光撮像分光観測装置NaCSのCCD検出器の読み出し口付近のバイアス安定性の調査
2019年度:像プロファイル分解による活動銀河核Mrk 348の偏光データ解析の誤差評価
2019年度:惑星観測用補償光学装置の較正光源の機械設計
2019年度:惑星観測用補償光学系のための波面測定用惑星表面模様候補の列挙ソフトウェア の作成
2019年度:全天モニタによる雲検出のための模擬晴天画像の作成
2018年度:活動銀河核NGC 3516のHα輝線スペクトル観測データのバイアス引き方法の改良
2018年度:像プロファイル分解による活動銀河核Mrk 348の偏光データ解析
2018年度:惑星観測用補償光学装置の組込み用較正光源の設計
2018年度:惑星観測用補償光学装置の望遠鏡取付冶具の製作
2018年度:HIDES 分光観測装置用補償光学系の検討のための部分波面補正された星像プロファイルの計算
2018年度:全天モニタ画像上での星の検出による夜間の雲検出方法の検討
2018年度:一般相対論のシュワルツシルト解
2018年度:一様等方宇宙モデルの宇宙膨張
2017年度:活動銀河核NGC3516のHα輝線スペクトル観測データの解析方法の改良
2017年度:2型活動銀河中心核の可視光偏光観測による偏光メカニズムの調査
2017年度:惑星観測補償光学用140素子MEMS型可変形鏡の駆動試験用プログラムの作成
2017年度:HIDES分光観測装置用補償光学系の要求仕様の検討
2017年度:全天モニタ内の雲検出方法の検討
【関連機関へのリンク】
岡山理科大学へのリンク
岡山理科大学・理学部・応用物理学科・物理科学専攻へのリンク
岡山理科大学・理学部・応用物理学科 (学科オリジナルサイト) へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
《福岡大学・理学部・物理科学科》
このデータは2020年度のものです.
【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
固武慶:理論天体物理学
中村航:マルチメッセンジャー天文学
端山和大:観測的重力波天文学
大槻かおり:天体核物理
江口智士:データベース天文学・X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
宇宙天体物理学
物理科学実験I,1/10
物理科学実験II,1/10
相対論
【ゼミの題目・内容等】
一般相対論の標準的テキストの輪講
超新星に関連するレビュー論文の輪講
「重力波をとらえる」の輪講
「相対論の意味」 (アインシュタイン) の輪講
「Mathematical SETI」の輪講
「群知能とデータマイニング」の輪講
「宇宙物理学」(二間瀬敏史)の輪講
コヒーレントネットワーク解析の論文の読解
「Virtual Observatory Text Treasures」を実際に試す
【最近の卒業研究等のテーマ】
2017年度:重力波の直接検出:GW150914
2017年度:アインシュタインの一般相対論から導く重力波の物理的性質と四重極公式
2017年度:Hulse-Taylorパルサーからの重力波
2017年度:系外銀河の回転曲線と質量分布
2017年度:子持ち銀河M51の星の分布
2018年度:相対論的宇宙モデルにおける宇宙の大きさの時間発展
2018年度:一般相対論的高密度星の数値的平衡解
2018年度:水星の近日点移動の数値シミュレーション
2018年度:連星パルサーの軌道シミュレーションと重力波放出
2018年度:重力波望遠鏡の開発と環境の与える影響
2018年度:福岡大望遠鏡による系外惑星のトランジット観測
2019年度:宇宙の膨張則と宇宙の未来)
2019年度:インフレーション理論に基づく宇宙の創生
2019年度:ブラックホールの時空構造:Pythonによる解析
2019年度:シュバルツシルト時空における光線の湾曲
2019年度:TOV方程式の数値解:状態方程式依存性
2019年度:重力波を用いて測る宇宙の曲率
2019年度:銀河系中心部における重力波放出量の制限
2019年度:アントコロニー最適化法による重力波信号のパラメータ推定
2019年度:重力波マルチメッセンジャー観測による地球外知的生命体探査)
【関連機関へのリンク】
福岡大学へのリンク
福岡大学・理学部へのリンク
福岡大学・理学部・物理科学科へのリンク
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』一覧表に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』地区別一覧に戻る
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2020年版)』トップページに戻る
資料作成責任者
木原 美智子(愛知教育大学・沢研究室卒業生)
ご意見・ご感想などはこちらへ: